心療内科の覚醒剤漬けで脳の神経細胞がかなら消失しています。
しかし9年なら断薬生還者はゴロゴロいます。正しい知識をもって断薬に立ち向かわなければなりません。知識がないと、断薬したとたんに現れる禁断症状に音を上げて、病院に行き「ほらっ薬やめると悪化するでしょ」と言って覚醒剤漬けが復活。脳破壊が再開となります。
まず基本。
楽して麻薬地獄から生還する方法などありません。断薬したときから脳の破壊は止まり、自然治癒力による修復が始まります。神経細胞は細胞分裂しないので、残ってる神経細胞に繋いで学習させて信号のやり取りを復活させます。これには長い年月がかかります。その間、壮絶な禁断症状との戦い、フラッシュバックとの戦いが待ち受けます。タバコやめる10倍の覚悟がいりますし、家族の理解「正常に戻るための過渡期の不具合なんだ我慢我慢」がなければ無理です。
何度もいいますがココで心療内科に駆け込むのは馬鹿です。心療内科医は医師免許を持っていても素人です。ひとりも治したことがありません。麻薬漬けで廃人・自殺の山を築いてる人たちです。しかも麻薬中毒からの断薬生還については全く知りません。彼らが知ってることは麻薬、鎮静剤、覚醒剤、眠剤で大人しくさせるだけです。
まず半年は異状言動、発狂、自殺企図で生地獄。三年間は仕事不可能。4年目5年目で簡単な仕事や家事が可能。7,8年で薬飲む前の8割にまで回復。つまり飲んだ年数はかかります。しかし多くが途中で音を上げて、元の覚醒剤漬けや入院姥捨て山となっています。9年服用で生還率8%くらいでしょう。ぜひ生還者の著述や小倉さん米田さんのYouTubeや書籍をご覧いただけばと思います。
精神医療は人間破壊の巨大犯罪です。