こんにちは、みくです。


  ​「最後」という単語が感慨深い

太夫は、小学3年の2月に入塾しました。

あれから3年、やめたり休んだりを繰り返しながら、ゆるく勉強を進めました。

一応偏差値は10以上上がり、立派なアラフォー児になりました。

そして迎えた、集団塾の最後の授業。

太夫はお気に入りの先生の授業で、ご満悦でした。


冬期講習以降、感染症対策でzoom授業も行われていたのですが、

クラスメイトは皆、校舎での授業に出席していたそうです。みんな、塾好きですね。

雰囲気の良い塾に入れて、良かったです。


  ​最後の塾弁当は…

集団塾最後の日、親は仕事でしたので、朝に調理した弁当を冷蔵庫に入れておきました。

帰宅すると、太夫は塾で不在でしたが、弁当箱は冷蔵庫の中。

この期に及んで忘れ物…ではなく、好物のおかずだから昼ごはんに食べてしまったそうです。

確かに空の弁当箱でした…。洗っておいてくれ、と思いましたが、小言は慎みました。


  ​最後のお迎えは…

一番、最後の塾に胸熱だったのが、お迎え担当の父です。

転塾により、電車通塾となった太夫。

改札から続々出てくる中学受験生たちを迎えるのも最後です。

さようなら、中学受験!