日々ばたばたと忙しく、気がつけばアメリカでの二度目のハロウィンまでもうすぐ。
一気に冷え込んだペンシルベニアは紅葉がとても美しく、新しい愛車で仕事に向かう信号待ちの短い間、紅葉を楽しんでいます。なかなか休みが取れないのですが、週に一度の休みの今日は、一人で近くの州立公園まで足を伸ばしてみようかと思います。

久々にむくむくと蘇ってきた、もったいない精神。
“包む”文化と言えばやはり日本だと思いますが、しばらく前に欲しいなと思っていたこちらAbeego
ヘンプ(麻)とコットンの布地にビーワックス(蜜蝋)木から採れた天然樹脂、ホホバオイルなどでコーティングされているので張り付きがよく、ラップのように果物、野菜、サンドイッチ、お皿などなど、包むことができ、しかも洗えて繰り返し使える優れもの!
アメリカに来て、あまりのリサイクルに取り組む姿勢の低さと、ゴミは全て埋め立てる(プラスチックや缶、瓶類に至まで!)制度から、特に毎日使う生活品は環境と体と家計にに少しでも負担のかけないものをが定着しました。
ワックスペーパーもラップの代わりに利用しています。プラスチックよ、さようなら。

日本にはこんなにかわいいワックスペーパーが!
デザインワックスペーパー Lサイズ

¥550
楽天

アメリカではこちら。ネーミングも好きです。
If You Care

スーパーで買い物をする時、ついつい手が伸びてしまうのが小さなビニール袋。これを避けるのに布製や網状の小袋をいくつか用意して、そこに野菜や果物などを入れます。素敵なデザインの小袋(reusable produce bags)が売られていますが、わざわざ袋を購入するなんてもったいないし、なんだか元も子もないような。こんな風に古いTシャツで簡単バッグが作れてしまいます。野菜の色と揃えても、緑の野菜には赤のバッグなど、補色にしてもかわいい!
Tシャツバッグの作り方 Deliaさんのブログより

外食時もとにかく量が多いので必ず残したものを持ち帰るのですが、ここでももらうプラスチック容器軽減のためこちらを持参。シリコン製でしかもBPAフリー。その上折り畳めてコンパクトなので重宝しています。そのまま翌日のランチに、なんてことも可能。

一見手間がかかって面倒に見えますが、とても楽しいのは、私がどうも“入れ物”フリークだからなのかな? Abeegoの使い勝手が良ければ実家の母や友人のハウスウォーミングギフト(引越のお祝い)として送ろうと考えています。

秋の夜長のお供に。
包む─日本の伝統パッケージ/ビー・エヌ・エヌ新社

¥2,500
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かまわぬの手ぬぐい使い方手帖/河出書房新社

¥1,470
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エコ・ラッピング/大和書房

¥1,260
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学生時代に、ソロー著の「森の生活」を読んでからずっと、私は森の中で生活することに憧れています。
幼少時代、おばあちゃんの裏山や森を散策したり、秋は栗拾いや柿をもいだり、字のごとく実りがいっぱい。大好きだった薪風呂用の小枝を集めたりと、たくさんのいい思い出があります。
そして、あの雨上がりの森の香り!
福島の大好きな森が恋しいですが、幸いここペンシルベニア州にも深い森がたくさんあります。あんまり私が森が恋しいと言うので、いつだったか夫が連れて行ってくれた国立公園の森は気持ちがよかったものです。ニューオリンズのスパニッシュ・モスが絡み付く湿地にある森も、魔女の森のようで素敵でした。いつかカルフォルニアにあるというユーカリの森や、苔(英語ではmoss モス)がうっそうとしたシアトル、ドイツの黒い森や、民話そのままの北欧の美しい森や、アジアの秘境や屋久島なども訪ねたい!

夫の仕事も決まり、ようやく10月に引っ越しの目処がたったのですが、郊外か市内か迷い中。
将来は森のなかにひっそりと建った家に住むのが夢なのですが、森の近くでないとしても、家でも森の中にいるように緑を多く取入れたり、家具はプラスチックではなく木を基本としたいのですが、先日ムービングセール(引越に伴った家財処分)で見つけた30㎝ほどの流木が¢75(¥60)と格安だったこともあり、ろうそく立てにでもリメイクしようと思い購入。
家に帰ってから、流木インテリアのアイディアを検索していると、とても素敵なランプを見つけました!

Meghan Finkeさんの作品で、流木や落ちた枝を使った環境にも優しい、リサイクルランプ!
コンセプトもデザインも存在感がありとても素敵! 写真を載せたいのですが著作権があると思うので、ウェブショップのサイトを載せます。
Meghan Finkeさんオーガニックランプ
全て英語ですが、ランプの写真が素敵なので是非ご覧ください!

作家さんの作品ですし高価なものだと思うので、私は自分で作ってみることにしました。
こちらのDIYを参考に。 ランプのソケットやシェードなどはスリフトショップやガラージセールで安く手に入ります。私の住んでいるところは海の近くではないので流木は入手できませんが、嵐で落ちた枝や、伸び放題の枝の剪定を兼ねて入手できそうです。乾燥させる事も考えると(使っている間に乾燥するかも?)時間がかかりそうですが、ようやく気に入ったランプに出会えました。小振りな枝はベッドサイドにいいですし、太めの枝にソケットと電球だけを取り付けた、シンプルな照明もいいかもしれません。

今は山へ行く事はほとんどないでしょうが、父方の祖父はよく木の根っこやら流木やら、面白い形の木を集めていた記憶があります。どうやら私は祖父の血を色濃く受け継いでいるのかしら? 


森の生活〈上〉ウォールデン (岩波文庫)/H.D. ソロー

¥819
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久しぶりに読み返したくなりました。実家の両親が来月アメリカに来てくれるので、持って来てもらおうかな。
この間立ち寄った植物園で見かけたのは、なんとハーブの盆栽!
もっと驚いたのは樹齢20年以上! レンガの壁に映えて素敵でした。ハーブ盆栽、流行の兆し?


写真上はローズマリー盆栽。ローズマリーをクリスマスツリーに仕立てるアイディアは見た事がありますが、盆栽とは斬新なアイディアでしょう?
そういえばローズマリーは立派な「低木」でしたね。香りも楽しめます。


こちらはCalamondin orange(和名 カラマンシー) キンカンかなと思ったのですが、違ったようです。シークァーサーの代用にもされるのだそう。ただの観賞だけでなく、実が食べられるというのが私好み。花も団子も!

今日のワンフレーズぶーぶー

A "It's a beautiful bonsai and also you can eat it."
B "Great! you killed two birds with one stone!"

A「この盆栽、観賞用ってだけじゃなく、実がなる木だから食べられるんだよ。」
B「いいね。一石二鳥だね!」

まさに「1つの石で2羽の鳥を得る。」この諺は英語も日本語も全く同じなのです。
余談ですが、アメリカでは“ボンサイ”と発音するのでなく、ほぼ全員(個人的な経験ではありますが)“ボンザイ”と発音します。これを聞くと、バンザイしたくなってしまう私です。