今から2年前の6月に乳癌が発覚し、9月に手術となりました。
最初の病院での検査から癌の告知、手術、抗がん剤治療と治療方針の説明と、これからどうなるんだろうと思いつつも自分でゆっくり考える暇も無く、医師の説明通りの治療の任せるしかない感じで嵐の様に日々が過ぎて行った感じでした。
私はその前の年からインプラントの手術も受けていて、まだ治療の途中でした。
しかも、歯並びがインプラントへも影響するのでと、ワイヤー矯正もしている時期でした。
幸いにインプラントの埋め込みは終わり仮歯が被せられていたので、手術も支障なく受ける事が出来ましたが、もし、時期が数ヶ月ずれていたらインプラントの手術を受けられなかったかも知れません。
前払いで高額な治療費を払っているので、中止にはならなくとも延期になり抗がん剤が終わるまで、不自由な歯で過ごさなければならなかったかも知れません。
今回の膝の手術も、今年になり急に調子が悪くなり、マッサージや針灸で痛みを誤魔化しながら過ごしていたのですが、その
限界がきて6月に近くの整形外科を受診しました。
その時はまだ人工関節の手術をするとは思っていなくて、何とか対処法でやり過ごせたらと、思っていました。
しかし、レントゲンの検査結果は骨にかなりのダメージがあり、そこの先生からはもう手術するしかないね、と言われ、入院は1ヶ月はかかるとの言葉に仕事の事、家の事と色々と迷い考えた末、先延ばししても何も変わらないと手術をすることを決めました。
そして今この病院に居るのですが、リハビリの先生と色々話している時に、この病院で人工関節の手術、治療を始めたのが4月からで、何でも隣町の病院から人工関節の手術で腕の良い優秀な先生が来られたばかりで、今はそれが評判で手術が3ヶ月待ちになっているのだそう。
そして、最初に受診した整形外科の先生がこちらの先生を知っていて、それで紹介状を書いてもらいました。
何と、今回も手術をしようと決めた時期が上手い具合に良き方へと進んでいたことに、何だか必然を感じてしまいます。
そして今、新しく綺麗な無料個室で、快適な入院生活がおくれる事に感謝です。
70年近く生きて来て、子供達の事、夫の事、同居していた姑舅
の事でどうしたものかと思い悩んだ事も沢山あったけど、思い返せば全て結果オーライです。
人間万事塞翁が馬。
幸も不幸も考え方次第、悪い事あれば良い事もあるよ的にいきましょう。![]()