平成22年7月29日高校2年生の時

奇跡が起こった。


病院で診断が下った。

 

病名は「成長ホルモン分泌不全性低身長症

別名「下垂体性小人症

 

当時は、医療の知識など全く持ち合わせていなかったため、

「なるほど!」とはならなかったが、幼いながらに一つだけ理解できた、自分は病気で身長が低いんだと。

 

その時、意外にもホッとしたというか、

肩の荷が下りたというか、楽になった。

 

身長を伸ばすために、

給食では飲まないクラスメイトから牛乳をもらい、少食な女子からおかずをもらい、

誰よりも食べて飲んだ。

 

それでも、身長が伸びなくて本当は自分の身長がこのまま伸びなかったらどうしようかと心配していたんだよね。

 

でも、身長が伸びない理由がわかって

正直嬉しかった。

 

ずっと見えない敵がやっと姿を現した

そんな感じだった。

 

おれの身長の伸びなさを心配した母親が

病院に初めて連れて行ってくれたのは

平成18年1月28日。

 

約4年間かけて判明したわけだけど、

本当に母親とクリニックの先生には感謝してもしきれない。

 http://www.fukushima-doctors.jp/spn/detail/index_590.html


おれが受けることができたのは交付負担医療

郡山市小児慢性特定疾患治療研究事業の一環で成長ホルモン補充療法」という治療だった。

要は体内で不足した補えない成長ホルモンを外部から注射して補う治療だ。

 

成長ホルモン

骨の伸長や筋肉の成長を促進する。
肝臓や筋肉、脂肪などの臓器で行われる代謝を促進する。

 

当時の初見として、低身長と骨年齢の遅れが見られていた。

甲状腺機能の数値はfT4(1.26ng/dl)、TSH(0.97μU/ml)で問題はなかった。

 

甲状腺機能検査

検査項目  基準範囲 (単位)
  FT3    2.2~4.3 (pg/mL )
FT4   0.8~1.6 (ng/dL )
TSH   0.2~4.5 (μIU/mL )

 


治療を受ける前に3つの検査をしたことを覚えている。

検査項目   頂値・基準範囲(単位) 結果 (単位)

①L-dopa負荷試験               6(ng/ml)      2.67(ng/ml)

②インスリン低血糖試験  6(ng/ml)      4.01(ng/ml)

③IGF-Ⅰ        142~543(ng/ml)        314(ng/ml)

 

IGF-1 (ソマトメジンC) 

年齢別・性別における基準値 16歳男性


このうち、①と②で基準をクリアし、


平成22年8月1日〜9月30日の間で

治療を受けられるよようになった。


高校卒業までで20cm近く伸び、

現在の身長は166cm。


もうチビとは言われなくなった。

おれの経験が少しでも誰かの力になればいいなと思い長々と綴りました。


もし、身長の伸び悩んでいるお子さんがいる子や

親御さんがおれの投稿をみて少しでも未来が明るくなれば嬉しい。


そして、身長とか病気とか関係なく

多くの人にプラスを与えられたらなと。


このブログでは

とにかくおれの経験や、

見てくださった人にプラスになる情報を提供して

行こうと思います👍


よろしくお願い致します😁


箸休めに
▼ニックネームは?
びんびん
→ちょっとエロいと感じた人は脳内ピンク気味です。 

▼ブログを始めたきっかけは?
過去の記憶がなくて結構困る時があったので
自分の棚卸しをしようかと。 

▼生まれ
岩手県一関市/1994年 

▼出身
福島県郡山市 

▼好きなもの
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教育関係/医療関係(薬剤師)/ファッションブランド作り/隠れ家BAR経営(赤坂) 

▼ライセンス
薬剤師/健康食品管理士 

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