卒業式シーズンなのか、はかま姿の女性をよく見かけ
ます。
男子大学生は背広なのに、女子大学生はなぜ、はか
ま姿なのか、よくわかりません。
成人式では振袖を着て、卒業式でははかま姿。
日本の女性なので和服が好きなんでしょうかね。
イベントになると、和服姿になります。
女子大学生の中にはスーツという人もいるのでしょ
うが、はかま姿だと目立つから多く感じるのかもし
れません。
昔の良妻賢母型女性の養成学校としての意味で、
はかま姿がその象徴であった頃のなごりなのか。
はかま姿が今後、減ってくるのか変わらないのか?
減らないのであれば、まだまだ日本の学生はこの
良妻賢母型の養成所に求められる人材ということ
なんでしょう。
良妻賢母型養成学校系ではない、高い偏差値の
東大、慶応、早稲田などには、はかま姿は少ない
のかもしれません。
そもそも女性が少ないですが。
学問を学ぶための大学と、職業技術を習得するた
めの専門学校との狭間にあって、イマイチその立
ち位置に意味がなくなってきているように見える
良妻賢母養成系の大学。
短大が減り、男女共学がふえてきていることも
危機感の表れともいえます。
男女平等といわれて学歴だけが高くなり、大学を
出たけど就職口が無い人が増えているようです。
就職口が無いというよりも学歴に見合う職業に
つくことが難しい時代だともいえます。
せっかく高学歴の大学を出たのだから、それに
見合うカッコいい職業につきたいけど、それには
本当のやる気と教養が必要です。
大企業の中でも高い教養が不要な単純労働は、
コンピューターにとってかわられました。
腰掛で有名企業に就職ということがなくなってき
ました。
それにあぶれるとどうしてもブルーカラーに近い
職業しか残らない。
大学を出てまでブルーカラーに就職するのは
さすがにプライドが許さない。
プライドだけでなく、キツイ仕事も嫌でしょう。
そうなると、就職しないでフリーターになるより
道がないということです。
昔は就職にあぶれると、結婚という道が残されて
いましたが、晩婚化でその道も閉ざされています。
大学というものの存在意義がとわれているのかも
しれません。
安易に大学を目指すことは、これから大変リスク
的選択だともいえます。