タイトル通り、いくちゃんの2nd写真集「インターミッション」を読んでの感想です。

 まず、全編通していくちゃんの無邪気な表情で溢れてました。
 さながら、幼い頃から一緒に育ってきた幼馴染を見ているかのような気持ちになりました。
 その中で、ランジェリー等のセクシーな衣装から着物や赤いドレス等、そんな多彩な衣装を纏った姿に、確かに流れ、積み重なった年月を感じました。
そんな少し相反する要素のせいか、彼女の中の変わらないものと変わっていくものが垣間見え、少しだけノスタルジックな気持ちにもなりました。

タイトル通り、きっとこの写真集はこの時だけの限られた時間、彼女にとっての「インターミッション」
その傍らで一緒に過ごしたニューヨークでの7日間の思い出のようなそんな一冊
第2幕へと歩みだし、傍を離れていったような感覚に一抹の寂しさを覚えながらも、これからの彼女の活躍、それに伴う輝きを見届けたくなりました。

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