どんな状況で負けているのかを分析してみました。
その1:見切り発車
これは一番多いと思うんですが、
レートの上昇・下降の反転のタイミングを見切るのが早い、って事ですね。
エントリーするタイミングとして上げられるのが、
移動平均線に触れた時点での反転。
ボリンジャーバンドに触れた時点での反転。
移動平均線を突き抜けたローソク足が確定した時。
まあ、大体こんな感じでエントリーを判断してるんですが、
こういう場合、そのポイントでもつれる事も多いです。
ジグザグに上下したり、横這いが続いたりで、
最終的には予想方向に動いても、
一時的に逆方向に動き、予想方向に戻り切れなかったり、
レンジ外に落ちたりで、微妙な負けを喰らっちまいます。
対処法としては、1分足のチャートを同時に監視しながら、
5分足の動きを予測する事ですね。
もちろん、今までもやってはいるんですが、
勝ちを急いで、自分で設定した条件を充分に満たしていないのに、
楽観的な考えで「イケるんじゃない?」なんて、
お気軽に入ってしまう馬鹿の見本みたいな事を、
未だに卒業出来ないんでいるんですよね。
更に、追い討ちをかけるのが、この微妙な負けに苛立、
不用意にレートを追っかけるパターンです。
同方向に追いかけても、途中で反転ポイントに達してしまい、
負けを喰らうパターン。
あるいは、そのまま予想方向と逆に動き続けるのでは?と思ってしまい、
だまし討ちを喰らうパターン。
どちらにしても、こういう連敗を喰らうと頭に血が上って、
もう、冷静な判断は出来なくなっちまってますね。
対処法としては、当たり前の事ですが、間を置き気持ちを切り替えて、
新たなエントリーポイントを待つ事ですね。
早く負けを取り返したいのは山々ですが、
急がば回れ!って事です。
まあ、結論として、馬鹿を治せって事ですわ・・・。Σ\( ̄ー ̄;)
宜しければ押してって下さい。( ̄ー☆

