『バイナリーオプションとFX①』では、まずFXの主な特徴について触れました。それに続き、こちらでは、FXの特徴と比較したバイナリーオプションの特徴をご紹介していきます。
まず『バイナリーオプション』では、基本的に予め「取引時間」が設定されており、申し込みを済ませた後は「判定時間(満期)」を待つだけで自動的に取引が清算される仕組みになっています。その上で、取引開始時にはその取引の「最大利益額」と「最大損失額」が把握できるため、投資を行っていく上で最も重要だと言われる『リスク管理』がしやすくなっています。
また『バイナリーオプション』の損失は、投資した金額以上にはならないようになっています。つまり、「投資額=損失額」として予めリスクが限られているのです。手持ちの資金の中での取引になりますから、FXほど大きな利益を狙うことは難しいですが、圧倒的に「ローリスク」かつ「計画的」に取引を行えるという点が、バイナリーオプションの大きな魅力であり、FXとの違いだとも言えるでしょう。
また、バイナリーオプションで予想するのは、詳細な為替相場の値動きではなくて、相場が上がるか下がるか?一定の条件を満たすか満たさないか?という二択だけです。したがって、バイナリーオプションでは、二択の予想が当たりさえすれば、一定のペイアウト(払い戻し)を受け取ることができるのです。
バイナリーオプションでは、基本的に売りや買いのタイミングなどを探る必要もなく、24時間以内などの短期で決着がつくケースがほとんどですから、四六時中PCに張り付いていられないという方でも気軽に取引に参加できるようになっているのです。
こうしてご紹介してきたように、バイナリーオプションにもFXにも、それぞれの商品ならではの特徴があります。それらのポイントのどれをメリットとして捉えるか、実際の取引に生かしていくかは、個々の判断にもよると思います。ただ、こうした特徴や違いを把握しておくことで、ご自分に合った取引スタイルも選択していきやすいでしょう。
その上で、バイナリーオプションは「シンプル」で「ローリスク」な点が大きな特徴となっているため、FXや従来の投資商品は難しそうで手が出しづらかったという方は、まずはバイナリーオプションに挑戦してみてはいかがでしょうか。