本日は特に重要なニュースもなく、これまでは静かな一日です。昨日の米国の指標だけがいいデータですが、市場に大きな影響は与えませんでした。不思議なのは株式市場が下落したにも関わらず、連動するはずのEURUSDが少し上昇したことです。市場は上昇一服なのかもしれません。欧州と米国の経済を比較すれば、EURUSDは1.3000以下が妥当だと思います。
EURJPYは128.00辺りの下値の抵抗線に接触しそうです。素早い反発があるかも知れないので、このポジションに近づいたら、私は売りポジションまたはバイナリーのオプションポジションを閉じます。
金に関してはポジションを閉じると思います(売っているか、バイナリーオプションで安い金の価格を待っているなら)、1.270に一度はなると思います。
現在注目すべきニュースは1つだけです。イタリアとベルルシコーにです。彼の政党が判決に対する抗議で政権を離脱すれば、選挙になり連立政権樹立までの期間とその難しさは明らかです。イタリアの格下げは、既に紙切れ同然の価値になっているイタリアの債権にとって悲劇的な結果を誘発するでしょう。もう一つ危険なことがあります。イタリアの債権を多数保有するウニクレディト銀行が問題を抱えれば、次の欧州危機が始まるはずです。イタリアの連立政権での辞職に関するニュースが出たらEURUSDとEURJPYを出来るだけ早く売りましょう。
それでは皆さん、頑張っていきましょう。
今日の推奨トレード
EURUSDは売り継続
USDCHFは買い継続
EURCHFは売り継続
EURJPYは売り継続
金は売り継続