依然として大きな動きはありません。株式市場はわずかに上昇し、通貨や商品市場でもややリスクを取る動きが見えます。新たなニュースのない限り、市場は現在の水準辺りの取引になりそうです。
市場が注目している国々で大きな動きが起こる可能性はあります。ギリシャ、イタリア、ポルトガルと米国(米国に関してはFRBの緩和政策のニュースについてだけ注目です)
唯一気になる週末の出来事は日本の安倍首相率いる与党の選挙での大躍進です。過半数を取った政権は大きな変化をもたらすことが可能になりました。それでも市場は落ち着いています。円もそれほど変わらない水準で取引されています。
市場にリスク志向が戻ってきたといっても、欧州でネガティブなニュースが出れば、一気に動くはずです。ユーロを売り、円と少しのドルを買うのは悪い判断ではないでしょう。
商品相場は買われ過ぎのように見えます。商品相場が示すほど世界経済は良くありません。今後数週間でドルが強くなれば、金と銀は下落するはずです。原油もそうでしょう。なぜかと言えば、それは欧州とアジアの経済の見通しが暗いからです。
今日の推奨トレード
USDCHFは買い継続
EURCHFは売り継続
EURJPYは売り継続
金は売り継続
原油は売り継続
それでは皆さん、頑張っていきましょう。