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ビナライブラリー

読んだ本の感想をつづっていきます。100冊読破を目標にしています。本以外にも音楽や映画の感想も書いていきます。

スポーツ脳でグングン子どもが伸びる/高畑 好秀
¥1,260
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スポーツ脳でグングン子どもが伸びる

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あなたの子どもの潜在力はこうして目覚めさせよ!


 「スポーツ選手は頭の中まで筋肉だ」といわれることがある。また、「スポーツをすると成績が下がる」と考えている人もいる。


 確かにスポーツに打ち込んでいるとその分勉強に費やす時間は減ってしまう。肉体的に疲労して勉強ができなくなることもある。しかし、スポーツにはさまざまなプラス要素がある。

 

 たとえば、スポーツをすることで身体を鍛えることができる。礼儀作法や、チームの中での社会性を身につけることもできる。 


 著者である高畑好秀氏は、スポーツで脳を鍛えて脳自身の潜在能力を高める、すなわちスポーツで脳をつくる訓練法を考案している。


 この本は4つの章から構成されている。 第1章「スポーツ脳をつくる!」では、スポーツと脳の関係について説明している。第2章「脳力を最大限に引き出す」では、脳を鍛えることの重要性について述べている。第3章「脳を120%活用する」では、スポーツで鍛えた脳が勉強にどのように活用できるのかについて記述している。第4章「スポーツ脳をつくる!実践編」では、年齢と脳のタイプ別にスポーツ脳をつくるトレーニング例がイラストつきで解説されている。 


 スポーツで脳を鍛えることができる例を本の中から一つ紹介したいと思う。思考の整理能力を必要とするスポーツでは、子どもの思考の整理能力を向上させてくれる。マリナーズのイチロー選手は、守備のときにさまざまな情報を総合的に判断して1球ごとに守備位置を変えている。イチロー選手は思考の整理を行っているのだ。思考の整理能力は勉強でも重要なものである。限られた時間内でのテストでは、思考の整理を瞬時に行わなくてはいけない。スポーツでは限られた時間のなかで、思考を整理して状況を見極め、ベストな答えを出すということを繰り返している。


 スポーツで脳を鍛えていれば、勉強というスポーツとは違う刺激を与えても、脳はすぐに反応し、応用することができるはずである。


 みなさんもスポーツで脳を鍛えて 学力アップを目指してください!


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