yumenikkiさんのところでね、

プロゴルファーの横峯さくらが申請していた「さくら」への登録名変更を、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)が却下したニュースが取り上げられてた。

ぼくもこれ、気になったな。却下そのものというよりも、LPGAの見解がね。

yumenikkiさんによれば、
「個人競技は新聞紙面などでは名字と名前の両方を表記している」
「登録名を名前のみにすると同名会員との区分が複雑化する」
っていうのが「見解」らしい。
ぼくがけさ見た新聞には、
「ゴルフという伝統的なスポーツにおいて、名前やニックネームで呼称することは望ましくない」(『朝日新聞』2004・12・18、大阪版14版スポーツ面)
というのが「理由」だと書いてあった。

ふーん。「伝統」ねぇ。
ゴルフが「伝統的なスポーツ」だって、どれだけのヒトが思ってるやろか?
発祥や起源などは別にしてね。そんなこといえば、日本の国技だって発祥はモンゴルだし、いまの形式になってからはせいぜい百年余りだ。

伝統や権威を振り回すことが、どれだけファンをしらけさせるか、LPGAは、相撲協会とかプロ野球機構とかの迷走を、見てなかったんかねぇ。
見てなかったんだろねぇ。
ま、わざわざ「個人競技は」って書くってのは、「野球やサッカーとはちゃいますよ」というのを意識しないといけないわけだったんだろうけど、「見解」にはまったく説得力ないな。
それは、そもそもこの「却下」じたいが反時代的でナンセンスだからやね。

ま、「組織」の制度疲労化、硬直化が、よくわかりましたっと。
これ、藍ちゃんがやったら、LPGAは、どう出るやろか(笑)