不定期メジャーリーグネタでも
162試合制
アメリカン・リーグ
東地区
①BOSレッドソックス 105-51 .673 3年連続10回目の地区優勝
②NYヤンキース 95-60 .613 +9.5 ワイルドカード獲得
③TBレイズ 87-68 .561 +17.5
レッドソックスは打率.267(ア・リーグ1位)、防御率3.68(ア・リーグ3位)で投打がともに強力でわき役も活躍しレギュラーシーズンのチーム勝利数を更新し圧倒的強さで優勝!!! 上原浩治投手が活躍した2013年以来のワールドチャンピオンを目指す!!!
ヤンキースは2012年以来の地区優勝ならず、ホームラン251(ア・リーグ1位)と破壊力はあるが細かい野球は出来ずレッドソックスに大差を付けられてしまったが、本来なら地区優勝してもおかしくない数字である。ただワイルドカードでのプレーオフ進出が決定した
中地区
①CLEインディアンス 87-68 .561 3年連続10回目の地区優勝
②MINツインズ 72-83 .465 +15.0
インディアンス以外の4チームが勝率5割以下に沈みインディアンスは易々と地区優勝してしまった。チーム防御率は3.78(ア・リーグ6位)でエースのクリューバーを筆頭に先発投手陣は強力だが、リリーフ陣は例年に比べややイマイチ感漂うのはマイナス材料か
西地区
①HOUアストロズ 98-57 .632
②OAKアスレチックス 94-62 .603 +4.5
昨年ワールドチャンピオンのアストロズの優勝はまだ決まっていないが、残るが弱小のブルージェイズ・オリオールズなので地区優勝はほぼ確実だろう。下馬評を覆して快進撃を続けているアスレチックスはワイルドカード2位を獲得し2014年以来のプレーオフに進みそう
ワイルドカードゲームはヤンキース対アスレチックスが濃厚で田中将大投手の登板もあるかもしれません
ナショナル・リーグ
東地区
①ATLブレーブス 88-68 .564 5年ぶり18回目の地区優勝
②PHIフィリーズ 78-77 .503 +9.5
③WSHナショナルズ 78-78 .500 +10.0
嘘みたいな話だがここ6年で4回地区優勝2位2回のナショナルズ一強になるかと思いきや、若手が一気に台頭したブレーブスが久々に優勝してしまった。この勢いでプレーオフも勝ち抜くか?
中地区
①CHIカブス 91-64 .587
②MILブリュワーズ 89-67 .571 +2.5
③STLカージナルス 87-69 .558 +4.5
この地区は全く予断を許さない展開になっている。3位カージナルスはブリュワーズ・カブスとの6連戦となっており逆転優勝の可能性も僅かながら残されている。なおダルビッシュ有投手の今季登板はもうありません・・・(´;ω;`)
西地区
①LAドジャース 87-69 .558
②COLロッキーズ 85-70 .548 +1.5
一時首位に立っていたARIダイヤモンドバックスは9月に入り大失速し、5年連続地区優勝中のドジャースが首位に立っている。共にプレーオフを逃したチームとの対戦のみだが、残り7試合全てホームゲームのロッキーズがひょっとしたらひょっとするかも分からない。。。
ワイルドカード
①MILブリュワーズ 89-67 .571 残6(カージナルス3、タイガース3)
②STLカージナルス 87-69 .558 残6(ブリュワーズ3、カブス3)
③COLロッキーズ 85-70 .548 残7(フィリーズ4、ナショナルズ3)
ワイルドカード争いはブリュワーズがかなり有利だが残り対戦カードを見る限りは順位が逆転する可能性もかなりあり面白い
どうでもいい記事でしたwww
なのだがこれを書いて見るとNPBセ・リーグのクライマックスシリーズのおかしさが見えてくる
勝率5割以下のチームがプレーオフに参加出来たらおかしいでしょうね。。。
ルール改正をはよ。。。