店に着くと、時間帯の割に繁盛していてカウンター席はほぼ埋まっていました
テーブル席は基本的にグループ客のための物なので、一人客の俺は空き数の少ないカウンターへ
隣は女性

「こんにちは、となり失礼します」
「あ、どうぞーw」
(店員と女性の会話から)
「おすすめ頼んだら苦手なお酒が来ちゃったらしいねw」
「そうなんですよ、ラムが苦手って言わなかった私も悪いんですけどー」
…
「お腹すいたなー」
「ここ、フードなかったっけ?」
「今日は終わっちゃったみたいです」
「それは辛いね」
「外に食べに行きません?」
「えっ、いいけどw」
~食後~
「さて、戻ろうか」
「もう、ラストオーダー終わってますよ」
「えぇーマジかよ!」
「わたし、この後ネカフェかホテルで時間潰そうと思うんですけど」
(えっ?)
「そうなんだ、俺も始発まで時間あるわ」
「二人でホテル行けば半額だねw」
「えっw初対面でそれはちょっと」
「大丈夫だよ、俺床でねるわw」
「うーん…わかりました行きましょうw」
「オッケー」
~ラブホテルにて~
「半分出すって言ったけど、たまたまちょうどあるから俺だしとくよ」
「えっ…いいの?」
「オッケーだよーw」
~部屋にて~
「とりあえずテレビでも見ましょう」
「そうだね」
…
「さて、シャワー浴びるよね?」
「うん」
「じゃあ、風呂上がりの飲み物買ってくるから先入ってて」
「え!ありがとう、私ミルクティーお願い」
「了解w帰って来たら俺もシャワー浴びるわ」
「はーい」
…
「そろそろ寝よっか」
「そうだね、普通に眠いわ」
…
「ねえ?キスしちゃダメ」
「え?無理」
「え?」
「そういうのじゃないから」

以上
つらたん
もちろん、本当はもう少し粘って交渉してますが、彼女は本当に寝たかっただけのようです…
世の中にはこのような罠もございます
皆さん気をつけましょう
締めの文とか辛すぎて書く気も起きません
さようなら…