思い出記事 ホノルルマラソン(2014年)
朝5時、花火と共にスタートです。スタートロスは、12分ほどでした。調子はとても良かったです。前半は、気象との戦いでしたが、後半は気持ちよく走れました。残り10kmの地点でも、まだ元気でした。その理由の一つは、補給です。これを飲むと…、こんなになっちゃうんです!というのはオーバーですが、これまでで一番多く補給をしました。ゴールまであと7kmほどでしょうか。天気もすっかり良くなってきました。気力、体力、充実していました。天候がずいぶん回復してきました。中盤の風雨がうそのようです。本当に不思議なもので、もう35kmを過ぎているというのに、まだ身体は元気でした。あとは、一歩一歩、ゴールに向けて進むだけです。上り坂も、無心で一歩一歩…。そして、感動のゴール!自然に両手が上がったのは、初めてのことでした。完走者だけが着られるTシャツ。とてもいい記念になりました。夢のような6時間半。最高でした。