インソール基礎講座
講座時間)2時間
受講費)15,000円[ディプロマ・インソールパッチ・テキスト(PDFファイル)]
*講座受講日一週間前までに振り込みが無い場合基本講座セットは後日郵送になります。
*振り込み後キャンセルの場合返金はしておりません、次回講座を受講して下さい。
*申し込み後受講確認、振り込み案内のメールが送信されます、届かない場合迷惑メールフォルダーを確認後にお問い合わせ下さい。
TEL011-598-8651
*100円ショップで自分に合うインソールを購入して当日お持ち下さい。
【インソール基本講座内容】
・さとう式屈筋理論
・輪ゴムの付け方
・テーピングの方法
・オリジナルインソール作り
・足指ワイワイセルフケア
を学び、習得していただきます。
【受講するとできること】
◆インストラクター・マスター
・自分のためのテーピングの方法とインソール作りができる
・インソール基本講座の開講
・シューマイスター養成講座の受講資格が得られる
◆一般の方
・自分のためのテーピングの方法とインソール作りができる
・1対1のテーピングやインソールのパーソナルレッスン(講座は開講出来ません)
・シューマイスター養成講座の受講資格が得られる
【変化を体感】
筋肉が整いパワーが出る
循環機能が高まり細胞が活性化
腔が整いボディーラインが変わりリフトアップ
内臓機能の活性化
◎口腔から拇指球までを繋げる「あによべ体操」も学びます
インソール 屈筋理論
さとう式リンパケアは3つの理論があります。
身体は腔で構成されている
支持筋は屈筋
筋肉をゆるめる
です。
この中の支持筋が屈筋であることからアプローチするのがインソール 屈筋理論です。
屈筋理論は屈筋に働きかけることで大きな力を出せるようになります。
そして伸筋をあまり使わなくなるため怪我をすることが圧倒的に少なくなります。
一般的なインソールさらに靴は摩擦係数を大きくすることで摩擦力を高め 前側への抵抗形態をつくっています。
さとう式インソール理論では摩擦力ではなく「楔」によって屈筋に対して屈筋が弛緩した状態から短縮しないで筒状に抵抗する方向に荷重がかかるように抵抗形態をつくっています。
母趾から踵、踵から膝裏、膝裏からハムストリングスの屈筋群に屈筋が縮まないように筒で力学的に抵抗する力を出せる方向に誘導しています。
腰痛、背中の痛み、膝痛、肩こり、首こり、肘肩の痛みの原因。
これらは屈筋群が支持筋となり身体を支えることができないため伸筋群が過緊張をおこし 屈筋に引っ張られる状態で緊張している伸筋群の関節部で伸筋が無理な進展をさせられ 筋膜が損傷するためにおこるものです。
屈筋が円筒形で筒状に支持できれば伸筋の緊張は解放され循環は良くなり内圧が低下し 伸展によっても痛みが出なくなります。
屈筋を使うことで伸筋がゆるんだ状態では怪我はおきにくく圧倒的な強い力を出すことが可能になります。
◎筒と抵抗形態の力学
靴の概念を変える「さとう式インソール」
靴底に直接力を直につたえ指先はフリーになり指は垂直方向に力を出しさらに抵抗形態になっていく。
その反動で前に進む形態に足はなっているのです。
いままでの靴底インソールはそもそも足の力の抵抗形態については考えられてはいない、ただ足がふんばれるよう隙間をうめたり空隙をつくったりで意味なく計測し意味なく形態を付与したまたまうまくいったものを採用しているだけなのです。
足の機能は驚くほど素晴らしく不思議なことにその機能を崩すように靴ができている、そして機能を改善していく方法が考えられていない。
多くのインソールや靴下は機能を補ってしまっている、機能を補えば機能は失わわれてしまいます。
補正下着や骨盤ベルト圧着ストッキングなどは機能を補いどんどん機能を奪ってしまう。
楽になるから力が出るから良いというものではありません。
足の機能インソールの機能、リンパケアの基本である支持筋は屈筋という概念を理解しましょう!
さとう式リンパケア札幌Yoshidaスクール