今日はお休みだったので膠質浸透圧について再勉強。

膠質浸透圧=血漿タンパクの作る浸透圧を膠質浸透圧と言う

膠質浸透圧を知るには先ずは浸透について


・浸透=水の分子が溶質濃度の高い方へ移動する現象
・浸透圧=浸透の時に生じる圧力のこと


つまり血管と言う半透膜を介して血漿タンパクの多い方へリンパ液は浸透していくと言うこと


血漿とは何で血漿タンパクとはなんぞや?


血漿=血液を分離すると出来る液体成分のこと

血漿の中には7%のタンパク質が含まれる

血漿タンパクとは?
・アルブミン=細胞のアミノ酸供給源、膠質浸透圧の維持と血管内の水分保持。

・グロブリン=ホルモン・ビタミンなどの運搬。免疫反応に関与。

・フィヴィリノゲン=血液凝固作用





・毛細動脈からは血圧によってリンパ液が間質液中に押し出される

・間質液は静脈側の膠質浸透圧によって血管内に再び吸引される

ここで具体的な数字を出すと頭が痛くなるので知りたい人は自分で調べて。



こちらの模式図が分かりやすいかな?
動脈からは血圧によってリンパ液が間質液中に押し出され、間質液は静脈側の膠質浸透圧によって血管内に吸引される。


リンパケアと膠質浸透圧の関係なんですが。

リンパケア系の機能の要約
1、体内の組織中に存在する過剰の間質液を吸収する
2、体外から間質液に侵入した異物を取り除く
3、間質液にある過剰のタンパク質を取り込んで循環血液に戻すことによって、間質液の膠質浸透圧を調整する
4、小腸内のリンパには消化された脂肪を吸収する働きがある

リンパケアにより間質液のタンパク質を調整することで正常な膠質浸透圧が維持され循環が改善されるってことなんですね!

なるほどナルホド!これが膠質浸透圧とリンパケアの関係ね。



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