介護入門 | びんのメモ帳

びんのメモ帳

感動屋のびんのメモ帳。
笑ったり泣いたり感じた事をメモ代わりに書き込もうかな。

最近、断捨離をしている。

数日前は、本の断捨離をした。

買ったまま読まずにある本が数十冊。


その中の1つ。

131回目の芥川賞を受賞した「介護入門」を読んだ。


介護って、心がないと出来ないなって思った。

血縁とか関係なくて、義務とかじゃなくて、、、

心なく介護をすると、介護する側される側が疲れるだけなんだなって。。。


私に出来るのか?と考えた時、

私には両親の介護は出来ない気がするなって思った。


母が背骨の狭窄症になり、手術をすることになった。

今は、痛みのせいで、日常生活ができない。

そんな母の為に何かしたいという気持ちはある。

だから、一緒に病院へ行き、入院手続きをとり、診察、術前の検査、全てに付き添った。

けれども、私の母の為に何かしたいという心は、本当の心ではないようです。


私の口からでる母への言葉は、苦しい思いをしている母へのいたわりの言葉は無く、

周りの人が私をみるくらい、酷い口調になっている。


手術までに時間があることから、家のことをやりたいと思う母は、今この瞬間の痛みをとりたいと願う。

痛みが取れないと医者を疑い、医者の文句を言う、または、母自身が投げやりになる。


私は、そんな母の気持ちを理解しているのに、ついイライラしてしまう。


私は母へ何か言うたび、自分の言った言葉を思い返し反省する。

気をつけよう、気をつけようと思っても結局反省するばかり。


母はどう思っているのだろう。