元、海外にもある大手眼鏡店に18年勤務

大阪市内、眼科勤務の職歴があり、今まで

目の悩みを持っている方々との出会いがありました。

現在、メガネや、眼の事をお伝えしています

アイグラスプロデューサー

澤田 昌枝です。

 

 

 

 

 

今日は、眼について書きたいと思います。

昨日のブログにも書きましたが、

眼科受診の患者数が溢れている!

こんなにも眼に疾患を持っておられる

方が多いのか…と思いました。

 

 

 

見渡すと、ほとんどの方が高齢者の方

夫婦のどちらかで付き添われている方

子供さんが、親に付き添っている方

子供、孫が祖父母に付き添っている方

様々な家族の風景をみました。

 

 

その中でったった一人の老婦人が

押し車で来られていました。

大学病院では、各自にピッチを持たされて

ベルがなると、画面に指示された所に

移動をするというスタイルなんです。

 

 

 

一人1台を持っているので、あちこちで

ベルが鳴り響いています。

私も自分のベルが鳴っているのか

気がつかない位、あちこちで鳴り響いて

います。

 

 

 

そんな中、一人の老婦人のベルが鳴り響いて

ました。

その方は、ベルを止めました。

そして、そのままじっとされていました。

しばらくして、近くの人に、

「何て書いているか読んで下さい。」

頼んでいました。

 

 

 

ピッチの中の文字が見えなかったのです。

(眼が悪い人が一人で眼科受診は

正直言って、きついです。)

 

 

 

近くの患者さんが、「あちらの検査室へ」

教えてあげていました。

 

 

 

老夫婦が検査室に入った後から聞こえた声

 

 

 

眼が見えなくなって一人暮らしは、

辛いよね…と

 

 

 

どんどんと歳を重ねていくと

こういう事も起こるんだ…と

気づかされました。

 

 

 

なので、今日のテーマは

 

 

眼の健康について考えた事ある?自分は大丈夫って思ってない?
 

 

 

私自身も、まさかコロナ感染して、

重症化するなんて思わなかったし、

まさか眼にまでウイルスが入るとは

思いもしませんでした。

 

 

なので、今のうちに眼のことを

知ってみましょう!

 

世代別の病気とは?
 
 
ティーベック様より出典
 
60代以降から急に眼の病気が入ってきます。
 
 
 
キヨーレオピン様HPページより出典
 
 
 
今から眼のケアを!
 
 
 
 
眼のケア方法は色々とありますが、
一部を載せてみました。
 
 
 
改めて、私も色々と眼のケアを増やしました。
 
 
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ブルーベリーをヨーグルトに乗せて
食べたり
 
 
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歯は、ずっと自分の歯で食べれるようにと
ケアされている人が多いと思いますが、
眼も、ずっと見えるように、今からケア
していきましょう!