大阪

●色彩学教室【Color room yururi】主宰

 色彩生涯教育協会公認プロインストラクター

大人女性へ

●実用ペン字教室【美文字roomゆるり】主宰、

メガネ×カラーコンシェルジュの澤田 昌枝です。

 
 
 
 
昨日の講座で、ご質問があったので、
おこたえさせて頂きます。
 
 
 
年を取ると、くすみカラーが似合うようになるんですか?
 
 
何となく、年を取ると、段々と落ち着いた色の
服が多くなりませんか?
派手だとみられたくないし
若作りしているみたいに思われたくないし
 
 
でも、やっぱり、鮮やかな色よりくすみカラーの
方が似合うし、落ち着くような気がする
 
 
 
これは、あくまでも私の見解ですが、
くすみカラーが、似合うのは?
年を取ってくると、肌がくすんできている
からだと思います。
つまり、肌を作っている血液が濁ってきている
ので、肌質によってくすみカラーが
似合うようになっていると思います。
 
 
 
孫たちの肌を見ていると
 
 
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もちもち肌なんですよ

怪我をして血が出ても、キレイな色をしています。

でも、大人の血液は、何だか黒ずんでいます。

(血液検査の時の色)

それだけ、どんどんと濁ってきているんですよね

 

 

 

では、年を取ったら、くすみカラーを着ればいいのか?

 

 

 

というと、そうではないと思うんです。

まずは、血を作っている食べ物を見直すこと

そして、いつまでも自分磨きをする事

 

 

 

よく、もう私は歳だから・・・

 

 

 

と、いう口癖をききますが、それは、歳を取る事

を言い訳に、自分磨きを放棄していると思うんですよね

 

 

歳だから?何?

 

 

 

歳をとるからこそ、自分磨きをしないと

心も外見もどんどんと、くすんでいきます。

自分にかかっている埃は、自ら取り除き

磨いていかないと、あっという間に錆びてしまいます

 

 

 

その点、色は自分磨きには、手っ取り早いツールだと

思います。

お顔にしっかりと色を使い、

自分磨きしていきましょう!

 

 

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ピンク色は、女性ホルモンアップします

ぜひ、肌に、視覚に取り入れて下さいね!