元、海外にもある大手眼鏡店に18年勤務

大阪市内、眼科勤務の職歴があり、今まで

約20700人の目の悩みを持っている方々との出会いがありました。

現在、メガネや、眼の事をお伝えしています

メガネプロアドバイザー

澤田 昌枝です。

 

 

 

 

弱視の子どもの遊ぶ!学ぶ!育む!を

子ども目線でサポートする

発信をしています。
 

 

 
10月30日に、中小企業診断士の女性の会「ピザの会」主催、「事業ステップ・コンテスト」
最終審査がありました。
 
 
 
 
会場は、こちらで
会場内がとても素敵なステンドグラスアートや、
書道、絵画等が飾られています
 
 
 
 そして、会場部屋の外には、
 
 
 
私は、最終選考者5名中3番目のプレゼン
タイトルは、
 
 
 
 
こちらです。
 私以外の4名の方は、もう既に事業をスタート
されておられる方ばかり
私は、全然形になっていなくて、まだまだ
夢を実現する為のひよこ
 
 
 
 
想いだけは、熱く熱く語りました!
 
 
 
 
 
 
 
 
皆さん、とてもご熱心に耳を傾けて下さいました。
 
 
 
・こどもの弱視のこと、知りませんでした。
・早期発見・早期治療が必要だったなんて知りませんでした。
・中小企業診断士のお孫さん5歳も、
「たまたま、ものもらいが出来て眼科に行ったら
めがね治療が必要と分かり、めがねを掛けています。」
というお話が聞けたり、
 
 
 
・「可愛い孫が、大学生になって視力障害に
なり、どんどん視力がなくなり、今は視力を
失いました。目は大事ですね。」
 
 
というお話をして下さったり
とても、暖かい目で、私のプレゼンを皆さんが、
聞いて下さいました。
 
 
 
私は、まだ事業としてスタートしていないので、
夢を語っているのかも知れません。
でも、中小企業診断士というプロの方々が
私の事業に応援して下さいました。
 
 
 
そして、審査結果
とても光栄な賞を頂きました。
 
 
 
 
銀賞 1名 澤田 昌枝
 
 
 
 
 事業内容を、ビジネスとして認めて頂き、
賞状と、賞金を頂きました。
 
 
これほど、光栄な事はありません。
沢山の方々が、応援していますよ!
沢山のお子さんの目をサポートして下さいね!
頑張って下さいね!
何かあったら言って下さいね!
 
 
 
と、本当にあったかいお言葉と激励のお言葉を
頂きました。
 
 
 
孫が今年の3月に弱視と診断され、
その日から、自分に何が出来るのか?
をずっと考えています。
メガネを作ってみたり、東京へ行ってみたり
 
 
 
周りからは、凄い行動力とエネルギーと
言われていますが、心折れる事も多く、
未だ、事業としてはスタート出来ていません。
 
 
 
このままやる? もう辞める? 諦める?
 
 
 
そんな言葉を日々、自分に問いかけてここまで
きました。
なかなか社会には、ご理解頂けない事も多く、
苦しく、もがいている日々でもあります。
 
 
 
でも、中小企業診断士の皆様が
認めて下さり、賞を与えて下さった事は、
自分の道の励みにとてもなりました。
 
 
これを機に、更にエネルギーを燃やし、
賞に恥じないように邁進したいと思います。
 
 
 
 
 
 
53歳の澤田
 
 
貴重な貴重な体験をさせて頂きました。
そしてこのような素敵な場に立たせて頂きまして、
本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  こちらの賞金は、今後弱視の子どもの事業
の資金にさせて頂きます。
 
 
 
本当にありがとうございました。

 

 
澤田 昌枝