大阪駅から急行、準急で30分
京阪 香里園駅下車5分
大人女性の為
●実用ペン字教室 
【美文字roomゆるり】
カラー教室
【Color   room  yururi】 主宰
 
 
メガネ&カラーアドバイザー
澤田 昌枝です。
 
 
 

自分が78歳の時にこんな女性でいたいなぁ…
と、思ったドラマにであいました。




最近、テレビのドラマを見るのを辞めて
いました
っていうか、テレビ自体、あまり見なく
なりました。
ですが、若かりし頃流行ったドラマ
「想い出にかわるまで」をずっと
見ていてはまって、涙していたドラマ



今井美樹さん、石田純一さん、松下由樹さん
が出演ドラマ
脚本家が、内館牧子先生



先生の女性の心にぐぐーっとくる
脚本が何とも言えず、
私も、先生もあれから随分大人になり、
今回内館先生脚本がドラマ化
されたのを見たくて


原作の本は、

初回を見ました。




明日は、色を学ぶ講座開講しますし
色を学ぶをお伝えしている者として
とっても共感出来る内容だったので、
シェアさせて頂きます。



主人公の三田 佳子さん78歳(実年齢)
68歳の時にブティックの店員さんに、
「70ちょっとにしか見えない」と、言われ
悔しくて、10年間、実年齢よりも若く
見せる為に努力を重ね、老いと向きあい
ながら、イキイキと生きていくざまを
見れるドラマです。




その中でのセリフを少し抜粋します。




年をとっていくと
退化する、にぶくなる、ゆるくなる
くどくなる、グチっぽくなる、寂しがる
ケチになる



だから、気合いと、努力で、
いつまでも自分が好き!と言える状態で
いたい!


何歳になったって、生まれ変わりたい時が、
始まりなのよ!
なりたい自分になる為に
自分を愛したいじゃない!



主人公の三田佳子さんが、同窓会に
北欧のファブリックの生地でスカートを
作り、おしゃれして出掛けました。
旧友達は、昔、地味でくすんで見立たない
彼女を見て、びっくりしていました。



ですが、その地味で、くすんで、目立たない
彼女だけが、銀座で雑誌の取材にスカウト
されました。



そこで、ドラマのセルフ
「いい歳の取り方の秘訣は~?」


外見を磨く事を忘れたくない
歳を取るって退化するっていう事じゃない?
でも、若い時に見えていなかった事が
見えてくるとか、言うけれど
逆よー



若い時に見えていたものが、白内障で
見えにくくなるから
退化と一緒に外見を磨くしかないと思うの



歳を忘れたわ!って言う人いるじゃない?
その人は、
周りの他人から、あなた、いくつだった?
と、人に忘れられる位の人にならなきゃ




私は、ナチュラル志向だからという人
いるじゃない?
単に、めんどくさがりの無精になってるだけよ



いつも気合いと努力で自分を磨いていかなきゃ!



女性は、綺麗なものを持ちなさい。
70代だからって、黒や、グレーに決めなくても
いいのよ!



まぁ、三田佳子さんが、78歳に見えないんです!


NHKホームページより出典



とってもお綺麗で、イキイキされていて
でも、周りの子供や、お嫁さん、
お孫さんとの関係も面白く、
本当に歳の取り方の勉強が出来るドラマ



お互い、仲良くやっていこうと
誓い合ったご主人が、1回目で突然亡くなり
2回目に続きます




謎の男の人が出てきて(溝端淳平さん)
ちょっと気になるんですけどー! 




セルフがね、ビシビシと腑に落ちるので
これから歳の取り方と、外見磨きを
参考に見たいと思います。



50代以降の皆さんへ
オススメドラマです!



明日は、色のお稽古で、外見磨きと、
内面磨きを学びますよー!
退化に負けないで、素敵な歳の取り方を
していきたいですね!



よろしくお願い致します。





 

▶9月12日土曜日 12時半から90分

只今、お申込み受け付け中です!

 

 
♡ Color room yururi 
【日時】レッスン時間 90分
日時は、講師とご相談させて頂きます。
 
【受講料】¥3,000(税込)