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【Color   room  yururi】 主宰
 
 
メガネ&カラーアドバイザー
澤田 昌枝です。
 
 
 

今日も色記事になります。
先日、7月1日に、車の運転免許証の更新へ
行ってきました。






私は、若かりしき頃、ちょろっと乗ってた
事がありますが、今は、ペーパードライバー
なので、ゴールドカードの運転免許証



更新の時は、30分の講習が必修ですが、
毎回、事故の映像説明で、
申し訳ないですが、眠くなる



でも、今年は、違った
ペーパードライバーの私が座る席は、
1番目立つ1番前の席しか空いてなくて
そこに座っていたら、今年は、
講座スタイルの講習だった。



交通安全協会の男性の方から、
いきなり、
「交通事故が1番多い所はどこですか?」
と、あてられました。




あわっ! まさか、あてられるとは…
でも、どこだろう…想像つかない




愛知県だそうです。




そして、配られた




交通教本
ペーパードライバーなので、いつも中を
見る事なく、持ち帰ってきているんですが、
今年は、パラパラっとめくってみました。




すると! 色で交通事故が防げる事が
分かりました!





(交通教本出典)

明度の差(コントラスト)と視力
について書かれています。



夜間の運転の事故は、見にくさ
急に人が見えたりすると見にくさから
交通事故をまねいてしまう




こにらの記事には、コントラストをつけて
夜でも見やすい色は、認識しやすいと、
記されています。




外で行動される夜は、
歩行者、自転車、バイク、ランニング、
ウオーキング等は、事故防止の為にも
黄色の服がオススメ
(コントラストがよくつく)
事故の被害者になりにくい




反対に運転者も歩行者が黄色の服を着て
くれていると、視界がみやすく
事故を起こしにくくなる
加害者になりくい




これは、どちらにも助かる事で、
色で交通事故を防げる!
という事が、分かりました。



そして、免許更新情報
私の住んでいる町の免許更新なんですが、
今までは、行きたい時に、警察庁に
行ってましたが、今年は、新型コロナ
対策の為、オンライン予約システムが
導入されていました!
(ちゃんと電話して尋ねて良かったー)




オンラインで、予約しないと行けません。
当日の朝、それを知り、急いで予約画面に
午後からの1席しか空いてなくて、
すぐさま予約を入れました。
その時の完了メールに貼り付けられた
QRコードをスクショして
警察庁へ




それを確認されて、免許更新手続きに
入られますよ!



でね、その時に写真が必要ですよね?
今までだったら、交通安全協会に
撮ってもらったり、スーパーの前あたりに
あるBOX型の写真撮る機械で撮って
持参していました。



ですが、5年もいつも持ち歩くのに、
自分の顔の写りがあまりよろしくない
なので、スタジオで撮影してもらった
写真を使用してたりしました。



今年は、どうしようか…と、思い
スマホを、いじっていたら、
面白いアプリを、見つけました!

 

 


履歴書カメラといって
リクルートのサイトアプリなのかな…



今回は、アプリで撮って、持ち込んでみよう!
と、試してみました。
すると、なかなかいい!
指名手配中の顔にはならない!


こんな感じで撮影出来、家でプリント
アウト出来ます!



ちょっとだけシワ感なくし
明るく修正かけました





こんな感じ



まあまぁ、使えるんじゃないの?






こうなる予定



ウン!今年は、この写真でいこうかな
と、警察庁に、出してみました。
なんとか、提出受け取りして頂け、
良かったー! って感じです。



という事で、履歴書、免許証の更新写真
をアプリで撮る事が出来るので、
お気軽に試してみて下さい。



そして、最後に大切なお知らせ!
もしも、自分が事故を起こしてしまったり、
誰かを助けないといけない場合に
遭遇した時、




自分の居場所が分からない時は、



(交通教本出典)

最寄りの道路標識に、シールが貼ってあり
その番号を通報すると、場所の特定が
早いそうです!
こういう時は、情報だけ頭に入れといて、
万が一の時は、
慌てない、焦らないで、通報の連絡を!




という事で、今日の記事は、
色が、交通事故を防げる!というお話しでした。