大阪駅から急行、準急で30分
京阪 香里園駅下車5分
大人女性の為
●実用ペン字教室 
【美文字roomゆるり】
カラー教室
【Color   room  yururi】 主宰
 
 
メガネ&カラーアドバイザー
澤田 昌枝です。
 


7月5日(日曜日)
Color room  yururi 
1期生2チーム
2期生1チームが、合同集合!







色のお稽古講座を合同で開講します!


人には、色んな色があります。
沢山の色を見て、感じて下さい。
それが、学びの1つです。



今日は、カラー講師としての記事を書きます。
(私も美文字講師から脳内を切り替えていきます)




さぁ、1期生の方は、お久しぶりの対面
カラーレッスンになります。
2期生の方は、1ヶ月ぶりのカラーレッスンに
なります。



なので、色を少し脳内へ届けますね。




日曜日は、色×メイクの講座をします。
色って、自分の周りに、色んな色が
ついていますよね。
そんな自分の周りのお話しをしてから
少しずつ自分の色のお話しをしています




そして、メイク
この日はメイク道具をご持参頂くんですが、
ファンデーションの肌色
そして、色鉛筆や、クレヨンの肌色



いわゆる皆さんが言葉にしている「肌色」
が、今「肌色」と言わないようになって
いる事は、ご存知ですか?



アメリカでは、たとえば1962年にCrayola
社は、肌色に相当するpeach(ピーチ)
と呼び変えている。
日本では、2000年前後から大手文具メーカー
が、協議の結果として「肌色」という呼称の
使用を取りやめるようになり、2005年から
2006年頃には全てのクレヨンから
この呼称が撤廃された

Wikipedia  引用





うすだいだい色 や、ぺールオレンジ
等の呼称に変わっています。
なので、私も孫には、
「お顔に肌色塗ってごらん。」とは、
言わないように気をつけています。



そして、ある有名メーカーからも
6月に5種類のバンドエイドをオンライン上で
公表されたようです。



色の時代の流れを感じます。



皆さんも、くれぐれも「肌色」と言わない
ように、お気をつけて下さい。