晴田未来です。

 

わが家は、最初は一世帯同居でしたが

同居して5年がたったころ

 

1階と2階をわけて、生活したいとお願いしました。

 

 

わたしの精神状態がおかしくなり

子宮の手術をすることに。

 

夜の生活もまともにできないのに

なにもしないまま、子どもが産めない体になったらどうしよう。

 

「もう、がまんはやめよう」

 

勇気がいったけど、舅姑夫に提案したら

あっさりOKでした。

 

生活を別々にして、しばらくは

夕飯の音や香りがただよいます。

 

姑が1階でカレーをつくり

わたしは2階でカレーをつくる。

 

ちょっと心苦しい気持ちもあったけど

辛口のカレーが食べれて、とてもしあわせ♪

 

じぶんの望みを、しっかり伝えれば

最初から、こんなにがまんしなくてよかったのかも?

 

でも、伝えても、なかなか「?」と

伝わらないこともあり

 

「未来さん、なんで?」

「未来さんの考えてることがわからない」と

影でいわれることもしばしば。

 

それでも、わたしは、あきらめませんでした。

 

わたしが、あきらめなかったこと。

 

・出産

・実家の母が、泊まりにきて、孫の面倒をみること

・家でフリーの仕事をすること

・若夫婦のことは、若夫婦でやる

・お風呂に一番風呂で入る

 

などなど。

 

あらためて詳しくかいていきたいと思います。

 

よんでくれてありがとう♪

 

晴田未来です。

 

お嫁さんのプライベート、守れてますか?

 

 

わが家は、一世帯同居のため

あたらしく建てた家のわりに

 

防音や扉の工夫。

プライベートを守るものが、一切ありません。

 

声がすべてつつぬけという最悪の状態でした。

 

 

夜の営みは、音がきこえるのか

「昨日、うるさかったけどなんだ?」と舅にいわれたときは

 

同居したことを、こころから後悔しました。

 

 

天井がひろいため

1階で舅姑の話し声がきこえると

2階にもきこえます。

 

ゆいいつ休める2階でも

声がきこえて苦痛・・・

 

音楽をずっとかけてすごしました。

 

 

リフォームするお金もないので

とった対策は

 

・2階の入口に、ロールカーテンをつける

・ユニット畳やじゅうたんを敷く

・じぶんだけの部屋をつくる

・音楽をかける

・どうしても部屋に入ってきてほしくないときは、張り紙をする

 

など。

 

 

だけど、結局は

 

「気にせず、自由にすごす」

 

子どもといっしょに、わいわいすごす。

 

これしか、わたしの場合、安心して暮らす方法がなかったです。

 

 

舅姑にうるさいといわれても

この家の設計はすべて舅の責任ですからね。

 

 

ロールカーテンは、唯一効果があり

カーテンを下げているときは、2階に入ってこなくなりました。

 

 

だけど、カーテンをしていないと

平気で入ってくるという・・・

 

 

正直、頭わるいんじゃないかと思うけど

オーラを出して、すぐに追い出します^^;

 

 

あたらしい家を建てて、夫と子どもと住むのが夢です。

晴田未来です。

 

わが家の同居は、家をあたらしく建てることからスタートしました。

 

資金は、舅。

ローン返済は、夫です。

 

一世帯同居のために

ほぼ舅好みで建てた家なので

 

まるで女性のこころをつかんでいないというか

台所もコンセントもつかいにくい位置にあり、正直センスゼロです。

 

(建ててもらってるといえばそうかもしれないけど、次の世代に譲れよというのが正直な気持ち^^;)

 

しかし、夫が唯一

2階に台所を用意してくれました。

 

同居して5年くらい

お湯を沸かすくらいしか使わなかったのですが

 

わたしの精神状態が限界に達したことで

台所を別々にしてもらうよう、わたしからお願いしました。

 

台所を別々にすると

姑舅といっしょにいる時間が自然とへるので

 

じぶんのペースを取り戻すことができました。

 

勇気がいったけど

ちゃんとつたえてよかったと思います。

 

 

心配性で過干渉な姑舅は

2階の冷蔵庫に野菜をいれたり、ゴミをあさったりとありましたが・・・

 

「いやだ」ということを伝えて、なくなりました。

 

 

姑舅は悪気はないけど

「嫁のきもちがわからない」から

過剰な行動に出てしまうようす。

 

いやだということを、ハッキリ伝える。

 

どんな風に生活したいのかを、あきらめない。

 

女性は特に、台所をじぶんの居場所にすることから、はじまると感じています。

 

可能であれば、キッチンを別々に。

 

むずかしい場合は、つくる時間帯を別にしたり、ルールをつくるといいと思います。

 

 

いままで、人に対して、自分の気持ちを表現できなかった私にとって

ある意味、つたえる練習にもなったのでした笑

晴田未来です。

 

「両親と同居してほしい」といわれたら?

 

 

 

ハッキリ断りましょう!

 

 

といいたいところですが

 

代々続く家だったり、介護が必要だったり、そうもいかない場合もありますね^^;

 

 

 

わが家は、代々つづく家でも、介護が必要なわけでもなく

 

夫が単に「母を守りたい」「隣に住む祖母といっしょに住める家をたててあげたい」という、なんともわたしのことは考えない同居でしたが^^;

 

 

恋は盲目ですねぇ、

当時20代のわたしは、素直に「いいよ」といってしまいました。

 

 

 

とくに、介護も、代々つづく家でもなく

 

あなたが同居をのぞんでないなら

 

 

 

ハッキリ断ってほしいなと思います。

 

 

旦那さんと、いっしょに生活をして

自立していくのが、旦那さんの両親のためでもあると、わたしは考えます。

 

 

 

だけど、すでに同居する運びとなっているのなら

 

これだけは、こころにとめておいてほしい。

 

 

 

「どんなときも、じぶんを大事にしてください」

 

 

うまくやろうとしなくてOK。

 

 

同居ならではの「うまみ」も、もちろんあります。

 

それは、いろんなことをのりこえてから、気づくことかもしれません。

 

 

じぶん本来の生き方につながる気づきを、得られるかもしれません。

 

 

自分を一番大事に♪

はじめまして。

晴田未来です。

 

数あるブログからみつけてくださり

ありがとうございます♪

 

仕事をしながら、夫と息子、夫の両親と暮らして12年。

 

同居して3日後には、部屋にとじこもり

毎晩、夜の街を徘徊しながら

 

夫の両親が寝静まったころに帰宅。

 

20代後半で遅咲きのヤンキーになったきもちでした^^;

 

笑いあり、涙あり、葛藤のまいにち。

 

くやしい想いもたくさんしたけど

あらたなじぶんを発見する「楽しみ」もふえています。

 

スタートは「いいお嫁さんがきてくれたわ」でしたが

今ではすっかり、腹黒い鬼嫁です(笑)

 

それでも毎日をたのしくすごしています。

 

このブログでは

 

姑、舅、夫、子育てをつうじて

「こんなとき、あんなとき、どうする?!」を経験談でつづっていこうと思います。

 

できるだけユーモアたっぷりにお伝えできたらいいな♪

 

がんばっているお嫁さんの笑顔がふえたらうれしいです。

 

晴田未来