皮膚は、表皮、真皮、皮下組織から構成されます
そのなかでも、スキンケアをする上で重要な
表皮と真皮について2日から3日かけて、説明いたします。
表皮
角質層
肌の一番表面にある表皮細胞の死んだもの(角質細胞)で出来ているのが角質層です。
皮膚にふれるすべてのものから体を守り、内部の水分が外へ蒸発しないように守るバリアの働きをします。
角質層の表面は、皮脂腺から分泌された「皮脂」で覆われていて、
これが外部からの異物の侵入を防ぐ基本的なバリアになっています。
角質細胞には中身がなく、やがて垢となって脱落していきます。
角質層以下
角質層と違って生きた細胞(表皮細胞)で出来ています
約65%の水分をふくんでいます。
外からの刺激に対して、その情報を神経に伝えたり
時にはアレルギー反応を起こすなど、つまり生きた臓器です。
表皮は、顔では、2ミリほどの厚さを持ち約28日かけてターンオーバーしていきます
基底層は、表皮の一番下にあり、細胞分裂を繰り返し新しい表皮細胞が生まれる働きをしています。
またメラノサイトが基底細胞の1割ほど存在します。メラニン色素をつくり出しています。
参考文献 吉本伸子 スキンケア基本時点