神戸魚崎の隠れ家サロンSofil～ソフィール～のアロマセラピスト窪田慶子です。
プレママ、子育てママのためのアロマサロン
隠れ家サロンSofil～ソフィール～
女性専門・完全予約制
神戸市東灘区魚崎北町
（自宅サロンのため詳しい住所はご予約確定時にお知らせしております）
ＴＥＬ：０５０－３５６８－６４６０
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●同じ症状でも原因は様々。まずは正しい原因を知ることが大切です。
皆さん更年期の症状はご存知ですか
更年期の症状には以下のようなものが挙げられます。
ほてり、動悸、脈が早まる、多汗、めまい、のぼせ、肥満、痩せ、むくみ、冷え、肩こり、腰痛、手足のしびれ、イライラ、不安、うつ、神経質、睡眠障害、意欲低下、月経異常、不正出血、吐き気、嘔吐、食欲不振…
とまぁ、様々な症状が挙げられます。
最近、このような症状に悩む30代の女性の間で話題になっているのが『プチ更年期』
でも、そもそも
プチ更年期と更年期障害はその原因が全く違うのです。ですから、プチ更年期に対して、更年期障害と同じようなアプローチをしても解決には至りません。
まず、更年期というのは、一般的に閉経前後の10年と言われ、45歳～55歳くらいを指します。
この頃になると、卵巣の機能が衰えてきます。
そのため、「女性ホルモンを出してくださ～い」という脳からの指令に対して、卵巣がうまく働かず、女性ホルモンを出すことができないのです。
これによってホルモンバランスが崩れ、自律神経が乱れ、様々な不調を引き起こします。
でも、これはあくまでも更年期障害の場合。
30代は閉経前後とは言えず、まだまだ卵巣の働きも活発なはず
では、どうして更年期障害と同じような症状が出るのでしょう
それは、考えてみればとっても簡単な理由なんですよ。
同じ症状が現れていても、その原因が違えば、アプローチの仕方、ケアの仕方は変わってきます。
発熱でも、細菌性の発熱とウイルス性の発熱では病院で出される薬が違うのと同じ。
さらに、ウイルスの違いでも出される薬は違いますよね？
（アデノウイルスにリレンザは出しませんから・・・）
さて、30代のプチ更年期の原因は何でしょう
次回のブログで解説したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今日も香りある素敵な一日になりますように
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