大阪 鶴橋...

そこにある商店街の回廊はまさに魔鏡...

昨日、後半と呑むため生まれて初めて降り立ったその場所で、僕と後輩1人は日本にいながら迷子になり、若干パニックになるという醜態をさらした。


近場に住む別の後輩との待ち合わせ時間よりも早く鶴橋についた僕らは、
そのエキゾチックな雰囲気に魅了され、
不規則に入り組んだ商店街に足を踏み入れた。

まぁ、迷ってもGoogle先生がいるしね^_^

「そうですね、まぁ、迷うことないですよ」

と気楽にそのジャングルに入った僕らであったが、
その時、我々の携帯の充電は、今まさに尽きようとしていた...。


昔ながらの畳屋の向かいには、大量のキムチを販売する店や、衣料店の隣でガンガンたこ焼きが焼かれていたり、

え、臭いは⁈
絶対売り物に臭い移りするでしょ!

と、心配になるくらい

全くお店の配置に法則性が存在しない鶴橋。

そして、人が1人通るのがやっとの道にも関わらず、自転車が結構なスピードで入ってくるというカオス...。

無理に避けようとするものなら、目の前にチヂミやたこ焼きを焼く、熱々の鉄板が💦


そんなカオスな雰囲気が逆に好奇心を刺激して、
ずんずん気の向くままに歩みをすすめることに。

しかし、その10分後、
われわれは、自身が今どこにいるか、見失っていることに自覚する。

「ここ、どこですかねぇ...、もはやどの路地から来たわからなくなりましたよね」と後輩。

た、たしかに、
そろそろ待ち合わせだし、
ちょっと駅の方に戻ろうか

「ですね💦
   あ、先輩今位置情報わかります?」

うん、ちょっと待って、

と僕が携帯を取り出すと、
画面は既にブラックアウト...。


あ、ごめん💦
充電切れてたわ💦


「え!まじですか!
 僕もやばいですよ💦

ちょっと待ってください...


先程(充電が)無くなりました...」

 
待ち合わせの時間もさることながら、
見知らぬ土地で、それも方向性を失ってしまったことにパニックになってしまった後輩は、

年齢的にはいいおっさんであるにも関わらず、

「もう、なんで充電もないくせに、
探索しようなんて行ったんですか!
僕、方向音痴で有名なんですから!」

と変な逆ギレをしてくる始末。

しかたがないので、
近くの青果店の大将に駅への道のりを聴くと、

「ここ、まっすぐグーといってやなぁ、
 2つ目の筋をぐるっと回って、
ほんで、その辺りの小道をちょっといったら、
商店街の大通りにでるから、
後は電車の音頼りにいけばなんとかなるわ」

と粗すぎるアドバイス...。


その後、
「小道をちょっと行く」
とアドバイスされた辺りで、

ちょっとをどの程度行くべきかで、
迷いに迷い、

20分さまようことに...

心配した地元の友達が、探しに来てくれてことなきをえたけれども、

Google先生なしには初見者にはハードすぎるぜ、
と感じた昨日の夕暮れ。

たしかに、焼肉はリーズナブルで美味しいけどね。