新年号が発表されて早一ヶ月。

昨日までの「平成」から、「令和」とへ変わったわけだけど、
この一ヶ月、飲みの場でネタとして話されるトピックスとして、
ポジティブな話題として多くの人に話されていたんじゃないかなぁと思う。

かく言う僕も、自分でも話したし、実際近場で飲んでる人の会話でもよく耳にした。

ある人は平成を振り返りながら、ある人は明るい未来を望みながら、
この新しい時代を楽しみにしているわけであるが、

先日飲みに行った居酒屋で、僕の隣に座っていた友人の女友達は、若干テイストが異なる角度から、新時代を語り始めた。

「ほんと、あげぽよな時代になってほしいよね~」

あ、あげぽよ*!
(*注:あげぽよ=2010年「女子中高生ケータイ流行語大賞」で銀賞、2011年は銅賞をとった流行語)

そんな軽い形容詞?でいいの!?

という僕の心の中のツッコミとは裏腹に、あげぽよを使い続けて約10年は経つであろう、古参のあげぽよUser、現在は徐々にアラサーのカテゴリーに近づきつつある彼女は、さらに時代を語る。

「時代もそうだけど、この年になるとなかなか”Disあげぽよ”なことが多いやん。
 ほんま、いい時代になってほしいし、自分もなりたいわ~」

IT系で務めている慣習のせいか、あげぽよを未だ使っている人の想像の域をも超えるであろう、「あげぽよ」に否定のDisを付けるという新たな活用をさらっとこなし、濃い目のハイボールをぐっと飲みほす友人。

こちらとしては、

いやまて、あげぽよを真面目トーンに入れ込まないで欲しい...
と戸惑っている最中、

彼女の大好物である、
砂肝がそっとカウンターに置かれる。


すると彼女は、


「この砂肝めっちゃおいしそう!めっちゃあがる!」


「あげぽよ使わんのかい‼‼‼」

そんな僕のツッコミをよそに、

突如、あげぽよを新時代の幕開けに合わせてか、かなぐり捨てた彼女であった。


とまぁこんなことがあったんだけど、Passion Pitの1985年じゃないけど、「
Lifted Up*(2019)」になればいいなぁとは思った今日この頃。
(*本家では「あがった!」や「飛び立った!」って意味です)

Passion Pit  ”Lifted Up(1985)” 和訳はリンク先参照のこと)