60歳代からの後悔

私が今書いているブログは、50歳から80歳が多いブログです。
皆さんの後悔は
「ああ、若いときにもっと貯金しておけばよかった」です。
1番の貯め時は、子供が小学生のとき。
教育費もほとんどかからず、
共働きも、可能な時期で、
親もまだ、若さと元気があるし、

親の親も、介護とかまだの時期。

絶対に貯め時期だったのです。

60歳代になると、まず、体に病気が出てきます。老化で、体力も落ちます。

気力も、視力も、覚えも、がた落ちです。

そんな高齢者の働くところが、激減するのは当たり前ですよね。

働くチャンスが減るんですよ。

収入は年金だけに。

その年金も、

国民年金は、今でさえ月に6万円です。

厚生年金は、16~18万円です。

ここから、所得税と介護保険料と、社会保険料が引かれます。

今、このレベルで、これからの人は、手取りがもっと減ってきます。

掛け金をかけていないと、更に手取りは減ります。

65歳からの生活を納得いく生活費にするためには、若いときから、貯金しておかないと、老後は、悲惨な日々になります。

貯金がないと

死ぬまで、働き続けるか、

子供に、全面的に扶養してもらうか、

生活保護か

ホームレスです。

皆さん、今のこの若い時期から

しっかりと貯金しておきましょう。

今の60歳代の後悔の声です。