こんにちは。

美魔女トレーダです。

 

今日は朝から日経平均が上がり、ウキウキ♫

 

うさまる、大好き。画像借りてます。

 

 

昨日、美魔女トレーダーのベンチマークを5,000円を切っていた4911:資生堂の株。

 

やはり、1日で240円あげてましたね。

ベンチマークより下がったから、ルールでは買っていたんですが、気持ちを強く持てないとこうなります。叩きのめされたから。。。

ではなく、美魔女的ルールは決めた金額以内で、現物取引。結構重要な事なんですよね。これ。

書いてなかった。

 

 

 

実は、9月末の配当確定日に配当と安値を狙って、投資しすぎていて資金がなかった。だけです(笑)

資金を突っ込みたくなる気持ちを抑えて、泣く泣く見送ることも多々あります。

明日も少し様子見をしても良かったですが、そんなこんなで、資金確保もあり、今日は朝から強気指値で、5銘柄売り飛ばしました。

配当金と少額でも利益になったので、手元資金を確保。

それについては、書きますね。

 

 

さて、前回に引き続き用語の記事になります。

本当は1つの記事でしたが長かったので、分けました。まだ、基本見方については記載します。

 

 

4 配当利回り

購入した株価に対して、企業が1年間で株主に配当する配当金の金額の割合のこと。『配当利回り=1株当たりの年間配当金÷株価(購入価格)×100)一般的に%で表す。

例えば、1株1,000円で購入した株の年間配当が10円だった場合は、1%の配当利回りとなる。

 

当たり前ですが、購入価格が安いと配当利回りも安くなるので、配当金がいい会社に関して今のように安いタイミングで購入するのもとってもお得です。

ただし、配当金は「企業が1年間で利益が出た分から株主に還元するお金」となりますので毎年配当金が同じとは限らないので(現に、すかいらーくやANAなどコロナで影響受けた企業は配当金なしとしてますから)それも見越した上で購入するのがいいです。

 

 

5 配当性向

企業の税引き後利益(当期純利益)のうちどれだけ配当金の支払いに充てたかと示す指標。『(1株当たりの)配当額÷(1株当たりの)当期純利益×100』一般的に%で表す。

利益が出た場合に、投資した株主利益をどれだけくれるのですか?という指数。

そりゃ、高い方がいいでしょ。と思いたいのですが、これも注意。配当性向が高いということは、会社の内部留保が少なくなるということなので、何か新しいことをやるための再投資資金を考えている会社などは低い傾向にあるなんていうことも言われてます。ただ、美魔女トレーダーとしては、四季報を見ながら会社のHPを確認し、株主ファーストの会社も好感が持てるので、高いから危険とまでは思ってませんがね。

 

 

この5つくらいが、おそらく個別銘柄を見る上で必要な用語と基礎的な知識だと思います。

 

別の記事では、株のトレンドについて書ければいいですね。

 

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それではちゃお。