こんにちは。

美魔女トレーダーです。

 

先日駆け込みで行ってきた上野の西洋美術館のリニューアルオープン記念の「コルビジェ展」に行って癒されてきました。

 

 

国立西洋美術館

西洋美術館の写真は、サイトからお借りしました。

 

美術館は好きで、学生の頃も、そして大人になった今でも年10回程度は足を運んでます。

 

最近は、コロナが落ち着いたタイミングを見計らって、ルートヴィヒ美術館、シャネル展、アナザーエナジー展、久保田成子と企画展を鑑賞し、毎回美術館に行くたびに色々なことを吸収して帰ってきます。

 

 

今回は、企画展ではなく常設展のススメについて書きます。

上野や清澄白河にある現代美術館など、国立の美術館では常設展を持つ美術館が多くあります。

写真をお借りするつもりで調べたら

 

 

 

 

こんなサイトが出てきました。

 

こちらのサイトの美術館は全て行ったことがありますし、庭園美術館や、根津美術館は着物を着て行ったり、そういったイベントをすることもあるので、これからの季節、秋晴れの日にはお着物での散歩なんかもいいかもしれません。

 

 

 

常設展のいいところは、

 

1.(所有している色々な事情があるにしろ)企画展とは違った形で作品を持っていること

・キュレーターの思いでの企画展と違うコレクションの傾向が見れる

・単純に資産価値だけで購入しているものもあるので有名どころもしっかりある

 

2.金額が安い

・企画展は2,000円程度が一般的

ヨーロッパでは(例えば有名なルーブル美術館をはじめほとんどの美術館が)17€〜20€:2,400円〜2,800円前後ですが作品も多く何より、18歳以下は無料や、学生の割引が日本に比べてとても大きいですよね。

 

3.空いている

・企画展を見たら通常は無料で鑑賞できるが企画展でお腹いっぱいで人がいない

・時々美術館自体の展示会も実施されている

 

 

今回は、コルビジェ展も500円で見れちゃったしね。

 

 

写真OKでした。大成建設さんの所蔵品はNGでしたが、コルビジェらしい作品が集結されて、改めてコルビジェの食器なんかも欲しくなってしまった。

 

税込500円でかなり優雅な気持ちになるので、ちょっともやもやした時には、ぜひ足を運んでみてください。

 

天気も選ばないしね。

 

チャオ。