先日、年代の違う3人で飲みに行った時のこと。
私、40代
男子、30代
男子、20代
の顔ぶれでした。
ファスティングという言葉を初めて聞く二人に
「ファスティングとは何ぞや」
を簡単にレクチャーしていた時に
20代男子がぼやいていたんです。
「最近は忙しくて、
仕事が終わったらコンビニで夕飯買っちゃうんです。
だいたい、
カップラーメンと
サラダ(私がコンコンといい聞かせて2年です。笑)
唐揚げとかおでん。
あと、
最後にポテトチップス
買っちゃうんです。」
体内美人マイスターとしては
つっこみどころ満載なメニューでするね。笑

せめてポテトチップスは
やめたほうがいいとわかってはいるけど
やめられないとのこと。
私 「ご飯食べ終わったら、お腹は空いてないんでしょう?」
20代 「はい。でも、なんか食べたいんですよね~」
この「なんか食べたい」は、
「満足感不足」
のなせる悪事です。
食べ物は、
舌で味わい、お腹に入り、
体の材料になりますが、
味わっているのは
味だけではありません。
目で味わい、
鼻で味わっているんです。
忙しい時や、
一人でご飯を食べる時
ついついテレビやスマホを見ながら
がつがつと食べていませんか?
そんな食べ方の時は、
「満足感不足」になりやすくなりますです。
「満足感」は、
満腹中枢が感じるだけではないんですよ。
鼻で香りを楽しみ、
目で食べ物の色合いや盛り付けも
楽しむ。
そんな食べ方をすると、
たくさんの量を食べなくても、
「満足感」
を感じることができるんです。
「満足感」を感じると
「満腹感」もちゃんと感じられます。
懐石料理やフレンチなどのフルコースは
量だけみた場合、
普段食べている料理と比べたら
量的には少ないか、
せいぜい同じくらいの量ですよね。
でも、食べ終わった時の満足感、満腹感は
普段のお食事以上ではありませんか?
美しい盛り付けや色合いを楽しみ、
一品ずつ出てくる素材の香りを楽しむ。

そんな食べ方だからこそ、
「たくさん」食べなくても満足感があるんです。
先日お邪魔したお店もまさにそうでした。
食材は、お刺身以外は
野菜と野草だけですが、
締めのご飯が入らないくらいに満腹で、
心もお腹も満足感でいっぱいでした。
お料理に合わせたそれぞれの器を楽しみ、
野に咲く花や草をふんだんにつかって飾られたお料理、
目に鮮やかな花や実。
もちろん、普段自宅でお食事するときに、
そんなふうに凝った盛り付けをするのは
難しいかもしれません。
でも、
「食べることに集中する」環境
を作れば、ちゃんと満足感を感じること、
できるんです♪
スマホやテレビを消し、
買ってきたお惣菜なども、器に移し、
きちんとテーブルに向かって
食べ物と向かい合っていただきましょう♪
そして、よく噛んでいただきます。
たったこれだけのことでも、
満足感は違うんですよ~。
私も以前は
「忙しいから!」と、
がつがつと食事をしていました。
すると、食べるそばから次次に
違うものを食べたくなるんです。
食事が済んだのに、
お菓子を食べて、
コーヒーをのんで、
スイーツを食べて、
お茶を飲んで
・
・
・
とまりませんよね。笑
ファスティングをすると、胃が小さくなるので、
たくさん食べなくても、物理的に満足しやすくなります。
でも、五感で満足を感じることは、
物理的な満足感よりずっと大切です。

「食べないように我慢する」のは辛くても
「食べなくても満足している」方が
体にも心にも優しいですよね。
ぜひ、今日から早速
「食べることに集中」
やってみてくださいね★