着物でお出かけすることは楽しいですウインク

着物を着て歩くと周りから注目を浴びるし、照れ

写真に撮るとスラッとして見えるんですスター

でも、この写真はちょっとスラッとしすぎかも気づき

 

実は今回、着付けをしてもらうときに、??

「着物の丈が短いのでお端折り(おはしょり)はできません。」

「その分、丈は少し長めにできますがどうしますか?」

と聞かれたので、「じゃ、長めにして下さい」と答えたんです!

しかし、これが後で恐ろしい結果を生むことになりましたアセアセ

 

スラッとして見えるのはいいのですが、丈が長いと裾がさばけず、もやもや

歩きにくくて困るんですガーン

今回の3人で撮った写真ですが、ルンルン

明らかに私の着物の丈が長いですねびっくり

 

移動するとき、ユイさんは先頭に立って大股でずんずん進んでいきます足

私は着物の端を押さえながら小股でちょこちょこと懸命に追いかけますあしあと

 

四谷のサロンから荒木町に降りていくところに階段があります注意

まず、これを往復したときに1回裾を踏んづけてしまいましたハッ

 

新宿三丁目で、地上から例の鏡の所へ写真を撮りにいくとき、カメラ

階段を降りて、また昇りました注意

ここでも1回裾を踏んづけてしまいましたハッ

そして、新宿で入ったお店の中にも至る所に階段が・・・タラー

 

荒木町に戻ってきて、居酒屋からサロンに戻る途中のことですあしあと

最後の階段は、かなり急な昇りなんですが、そのとき事件が起きました注意!!

 

階段が終わる最後の一歩で裾を踏んづけて、大きく転んでしまいましたアセアセアセアセ

階段を昇りきったところ、なぜか道の真ん中に太い手すりがあるんですよ注意ピリピリ

倒れた際に、その手すりで胸を激しく打ちましたガーンガーン

 

強い痛みの中で、「これはヤバいのでは・・・」、ドクロドクロ

「救急車を呼ぶことになったらどうしよう・・・」、救急車救急車

などと考えを巡らせましたもやもや

 

幸い、しばらくすると痛みが治まってきましたキラキラ

胸骨の硬い部分にぶつかったので大丈夫だったみたいグッ

サロンに帰って、手や膝など、血が出ているところに絆創膏を貼り、お願い

大したことにならなかったので、ホッとしましたてへぺろ

 

私は身体が細いもので、帯も長さを持て余してしまうことがあり、キョロキョロ

要は、細長い身体を着物でぐるぐる巻きにされてしまうのですもやもや

同じ着物を着ても、他の人なら自然に裾がさばけるのに、私は脚が出せませんショボーン

歩くときには、裾が乱れないように右手で着物の端を押さえていたのですが、ルンルン

階段を昇るときには、裾をはっきりと持ち上げるべきでしたショボーン

そもそも丈は短めにして、動きやすさを重視するべきでしたショボーン

 

いろいろ反省点だらけですね!!

何しろ、着物を着て足袋を履いてお出かけしたのはまだ4回目、びっくり

初心者なんですよあしあと

次回からは気を付けまーす注意

おしまい足