3ヶ月目の罠 その②
3ヶ月目にもなると仕事の流れも分かってきて、席についても落ち着いて接客が出来るようになっています。
普通の仕事であれば、その慣れの部分はプラスでしかないかもしれません。
でもキャバクラでは、慣れが見えるほど急速に言葉の重みが軽くなります。
お客さんを褒める言葉、お客さんからの口説きをかわす言葉、お客さんと連絡先を交換するまでの流れ、全てがスムーズ過ぎて違和感を感じられる様になってしまいます。
最近のお客さんは連絡先を交換する時に「どうせ営業かけてくるんやろ?」と聞いてくる事が多いので すが、さらに頻度が上がっていませんか?
それはお客さんが貴方の接客に慣れを感じてる証拠です。
こうして言葉の重みが無くなると、後は仕草や行動で言葉の重みを作っていかないといけないのですが、中途半端に指名が取れていると"自分のやり方"が邪魔をして、次の一歩を踏み出せなくなります。
接客は"言葉"という小手先の技術だけでは成り立ちません。
客観的に自分を見る時間を作ったり、男子スタッフの意見を聞いたりして、3ヶ月目の罠に陥らないようにしましょう。