三原10周年記念興行の

メインイベントの対戦相手に指名されました

参戦のオファーはかなり前から貰ってましたが

メインの対戦相手のオファーは僕の21周年記念イベント


の帰り際

『10周年記念大会のメインはビリーさんとシングルでお願いしたいのですが…』

と言われました

驚きと喜びが入り交じりながらも

即OK

まさかこんな重要な大会のメインの相手に自分が指名されるとはビックリ!

『三原とメインでシングルなら◯◯かな~?それとも◯◯かな~?』

と勝手に想像していたので

『えーーーっ?俺?マジで?俺でいいの?』

と本当にビックリしながらも

嬉しく感じてました


そして日が経つにつれてこの対戦の重要さが

重くのし掛かって来ました

なるほど

僕の20周年記念大会の対戦相手にHUBさんを指名させて頂いた時も

HUBさんはこんな気持ちになったのかな?


沢山の選手をオファーしている今大会

三原がファンのときから見ていた大阪プロレスと

デビューしてから感じていた大阪プロレスが入り交じった

見所いっぱいのカードが揃いました

三原一晃10周年記念興行見所

こんなに選手呼んで大丈夫か?  

(収益が)

と心配してしまいます


『三原の応援をしたいがその日行けるかわからない』

とお悩みのあなた

ご安心下さい

今大会の協賛も募集しておりますので是非よろしくお願いします!


三原の記憶によると僕と三原の初対決は

キャメルクラッチで僕が勝ったそうです

しかも入場式の挨拶で三原がリング上にいるのに

『僕は三原が嫌いです』

と言ったそうです

そんなひどいことを言ったんですね…

情けない…人として情けないです

三原ごめんね
 

きっと遠慮して全力で来れないだろうから

わざと怒らせて三原の全てを出してもらいたかったが為の

『嫌い』発言だったんじゃないかな?

きっとそうだよ!そういうことにしようよ!


で三原が『死ぬかと思った』と言う

フィニッシュのキャメルクラッチは

恐らく漫画キン肉マンの『ラーメンマンvsブロッケンマン』並のキャメルクラッチだったのでしょう
 
アニメじゃないですよ

アニメはブロッケンマンをキャメルクラッチからラーメンにして食べてましたが

漫画は真っ二つにしてました

間違いなく漫画版のキャメルクラッチだっのでしょう。

その時の三原の体重はたぶん80キロなかったんちゃうかな?

今は恐らく120キロぐらいあるのでは?

そんな体型の人間にキャメルクラッチはかけられん…

というか僕が逆にキャメルクラッチで真っ二つにされるかもしれんな…

人にしたことは自分に返ってくるんですよね~

今になって『ひどいことをしたな』と反省してます

ごめんね

だから真っ二つにしないでね

そういえば僕は小学校の頃

『キャメルクラッチ』

のことを

『キャラメルクラッチ』

とずーっと間違えて言ってたよ。




いまから10年前の

三原がデビュー戦の時

僕は右前腕を骨折し欠場中でした

同日デビューの瀬戸口直貴(現九州プロレス桜島なおき)と三原のシングルマッチを

大阪ミナミムーブオンアリーナの2階から

複雑な思い出見てました

激しく戦う二人の姿をみて大声援を送るお客様

リングに立てない自分と

デビュー戦を戦う二人との

とてつもない差を感じて焦りました


三原は意外なことに先日の東方英雄伝の後楽園ホール大会が

『初の後楽園ホールだった』

とTwitterで書いてあるのを見ました

そういえば

大阪プロレスの昔の後楽園ホール大会を見ていたらデビューしているはずの三原がポスターに載っていなかったので

なんでかな?

と思ったのですが欠場中だったんですね

ポスターの左上に名前だけ載っていました。



三原と僕は何度か対戦していますが


最初に負けたのは

大阪プロレスでの天王山トーナメント2回戦

大阪梅田ナスキーホールでの試合

悪の軍団『バッドストリーム』の一員となってからの三原とは初のシングル

試合中はやせ我慢してましたが

三原のエルボーで何度も

一瞬ですが

意識が飛んでました

そして三日間ほど

エルボーのダメージでの頭痛が残りました。




ここ最近で一番印象に残っているのは

道頓堀プロレスのシングルトーナメント

『最強男』の1回戦で対戦した試合です



試合は

今回も見たまんま強烈な三原のエルボーで

一瞬意識が飛んだり


全体重を浴びせられ

ぺっちゃんこになったり


強烈なラリアットで吹っ飛ばされたり


『清水(きよみず)』で脳天からまっ逆さまに落とされ

『エビルベアーボム』でマットに突き刺さり


最終的に



負けましたが


試合中とても楽しかったのを覚えてます


清々しい気持ちになりましたね
 
あの年の僕のベストバウトでした

負けたけど『ベストバウト』です

ただ

ひとつだけ残念だったのは

この日のお客様の入りが寂しかった事です

どんなに自分達が納得する試合が出来ても

プロとして沢山のお客様に見ていただかない事には意味がありません

京都は是非沢山のお客様に見て頂きたいのです!

そして

『負けてベストバウト』

ではなく

『勝ってベストバウト』

にします

だから沢山のお客様に見て頂きたいのです!

どうしても観戦に来れない方が

後日DVDでこの試合を見た時に

『生で見れば良かった』

と思って悔しがって頂きますので

覚悟して下さい。



【BEAR VERDE OLYMPIA~三原一晃デビュー10周年記念大会~】
2018.5.6.(日)
14:00開場/15:00開始
京都KBSホール
アクセス: 京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅2番出口より北に徒歩8分


◎チケット情報
特別リングサイド¥7000  (完売)
リングサイド¥5000
指定席¥4000
自由席¥3000
高校生自由席¥2000
小中学生自由席¥500
 (各席当日500円増)

《全対戦カード》

《第6試合》メインイベント
シングルマッチ 60分一本勝負
三原一晃vsビリーケン・キッド

《第5試合》セミファイナル
6人タッグマッチ  40分一本勝負
原田大輔&アルティメット・スパイダーJr.&織部克巳
                               VS
タコヤキーダー&タダスケ&エイサー8

《第4試合》
8人タッグマッチ 40分一本勝負
HUB&GAINA&ゼウス&政宗
                             VS
丸山敦&バッファロー&ザ・ボディガー&ヲロチ

《第3試合》
6人タッグマッチ 30分一本勝負
スペル・デルフィン&くいしんぼう仮面&松山勘十郎            VS
    菅沼修&冨宅飛駈&赤城

《第2試合》
6人タッグマッチ30分一本勝負
高井憲吾&石田慎也&TORU
                       VS
空牙&ツバサ&マグニチュード岸和田
 
《第1試合》
シングルマッチ20分一本勝負
菊池悠斗 VS 木下亨平
 

《レフェリー》
吉野 恵悟

《リングアナウンサー》
宮尾 信次郎
Naoki

「初の自主興行となるBEAR VERDE OLYMPIA。10周年という節目もあり、地元京都KBSホールでやらさせていただくこととなりました。
自分がお客さんとして見てた大阪プロレスのお笑い、その時代のルード軍バッドフォースや自分がデビューしてからのルード軍、新生L.O.V
、プロレス教室に通ってた時にお世話になった先生方、関西や関東、各地を盛り上げる同世代、未来のプロレス界を盛り上げる若者。
この大会の共通点は「あの時の大阪プロレス」。あの時の大阪プロレスは本当に凄かった、そして今の同世代もこれからの若者もきっとすごくなる。《過去・現在・未来》をたくさんの人に感じてほしい!
第1試合からメインイベントまで熱く激しく楽しく、最高の大会になること間違いなし!!見に来ないとマジで後悔する!たくさんのご来場お待ちしております!」


◎大会協賛募集!
BEAR VERDE OLYMPIAでは皆様からの以下の三種類での協賛を募集致します。
☆金協賛…¥50000/口
自由席チケット6枚、大会ポスター2枚、記念品×2、大会DVD2枚、花束贈呈+記念撮影、当日配布のパンフレットならびに各種大会告知媒体にお名前もしくロゴバナー掲載


☆銀協賛…¥30000/口
自由席チケット4枚、大会ポスター2枚、記念品、大会DVD、当日配布のパンフレットならびに各種大会告知媒体にお名前もしくロゴバナー掲載


☆銅協賛…¥10000/口
自由席チケット2枚、大会ポスター、記念品、当日配布のパンフレットならびに各種大会告知媒体にお名前もしくロゴバナー掲載

※協賛に関するお申し込み及びお問い合わせ…BEAR VERDE OLYMPIA開催委員会(担当三原) km20080510@yahoo.co.jp


お問い合わせ先… BEAR VERDE OLYMPIA開催委員会(Rプランニング内)075-752-3118


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