20歳の頃、
音楽専門学校でJAZZギターの講師に師事し、JAZZの名盤や名演を色々と聴いていました。
ミーハーなのか、変わり者なのか、頑固なのかは分かりませんが、
自分はGRETSCHのギターが他のどのメーカーのギターよりも好きなので、
GRETSCHのあの音でJAZZを演奏するギタリストを探していたところ、
50年代半ばにGRETSCHからシグネイチャーモデルを出していたJAZZギタリスト
「SAL SALVADOR」
1956~1957年のベツレヘム作品がその頃ちょうど再発されました。
全5作品リリースされ、リーダー作の4作品は買いましたが、
女性ヴォーカル「Sallie Blair」との作品は買い逃してしまいました。
そのうち、どこかで在庫品か中古品で見つかるだろうと思っていましたが、
在庫品は見つからず、
中古を見つけてもレアな名盤らしく、プレミアが付き5000円近くするものばっかり。
プレミアがついたのは仕方がない事ですし、
買おうと思えば買える値段ですが、
講師に内容等を尋ねても名前すら知られてなく、
自分はコレクターではないので、内容も全く知らない音源に定価の2.5倍の金額を払う程の勇気もありませんでした。
それより、ロカビリーの音源を買う方にお金を使いたかったというのもあったので、
また再発を願い前回の再発から待ちましたが、12年間ありませんでした。
中古価格で探すものの、随分前にほとんど諦めていたのですが、
たまに思い出しては少し探してみるというのを繰り返してました。
そして先日、このCDの事をまた思いだし探してみると、
やっと自分が納得できる中古価格で発見し、念願叶って入手する事が出来ました!!
“SQUEEZE ME”ー Sallie Blair
1957年3月 NY録音

参加ミュージシャンを見ると、
JAZZやJUMPIN' JIVEなど幅広く活躍し、晩年もスラップしていた、
自分の大好きな黒人ウッドベーシスト
「MILT HINTON」
が参加していました。
SAL SALVADORとMILT HINTONという組み合わせは両者同じレーベルなので、もちろんあるとは思いますが、この組み合わせは個人的に嬉しいです☆
12年間も待ちわびたCDなので、
袋を開け、
ケースからCDを出し、
プレイヤーに入れ、
スタートを押し、
そして聴こえる音楽に心踊りました♪
12年前に気持ちが戻った様な感じです!!
今このCDを聴きながら、やっと手にいれた嬉しさや思いを書き綴っています。
自分がこの名盤と言われる音源に対して、
かなり思い入れが激しく、正当に評価できる程の知識もないので、
内容や感想等を書くのはやめておきますが、
一言だけ言うと、
素晴らしい内容でした♪
BILLY JOE
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=billyjoe