年末にボーカル教室の発表会ライブがある。

プロの方にピアノ一本で伴奏していただき歌える最高のシチュエーション。先日リハーサルがあった。

 

今回の曲はすぐにきまった。ビリーがライブをお休みしている今、ファンとしてはビリーにお返しをしないといけない時期にある。

ビリーはいつもニューヨークが元気がなかった時に歌ってくれていたNew York State of mindがおもいついた。今度は少し以前に比べて元気が少なくなったビリーにお返しするときなのではと思う。

 

以前にも書いたけど、NYが元気がなかった時にこの曲でNYの人たちを元気づけてくれたし、ライブの定番であるこの曲はいつだってNY以外の人にもたくさん元気をくれていた。

 

ロサンゼルスからNYに戻ってくる長距離バスのグレイハウンドの中でメロディが思いつき、NYについてからあっという間に仕上げてしまったというこの曲望郷の念がすごい。

 

自分この曲を聴いて、こんなにあつく歌うハドソン川やNYとはどんな場所?と恋焦がれ、この曲が自分をNYに導いてくれたと言っても過言ではない。初めてNYに降り立った瞬間、ハドソン川を目にした瞬間が忘れられない。

 

そして本当に何年もこの曲に自分も元気と感動をもらってきている。

 

この日は午後から仕事に行く都合もあり、あさイチでリハをお願いした。

ピアノの先生がイントロを弾き始めた瞬間からゾクゾクが止まらない。

 

1番は普通に歌えたものの、2番になってきたら、今までの何年ものこの曲との思い出が浮かんできて、

泣きそうになってきた。ライブを見に行っているときは泣いてもいいけど、歌ううことでビリーの音楽を伝える使命?もある自分だから、泣くわけにいかない。涙こらえて一度歌った。終わってからは涙が止まらない。

 

この曲の収録されているTurnstilesはリリースされてからもう48年もたっている。本当に長いこと聴いて歌ってきたので、たぶん歌詞も大丈夫。しかも緊張感はなく曲に元気をもらって歌える気がする。

 

自分不思議と本番よりもいつもリハーサルが好きだ。飛行機で言うとこれから海外へ向かう前の離陸のような気分だからかもしれない。

 

朝で声があまり出てなかったけどこの一日は素敵だったことは間違いない。今日のおすすめはもちろんNew York State of mind.

皆様がノスタルジーを感じる素敵な場所を思い描きながらきいて見てください。自分のnostalgicな場所はもちろん、New York &Husdon River line.