昨日、米国の納税申請書類を送ろうとして郵便局に行きました。そこで、331日以降、国際郵便物の手書き住所が受け付けられないと初めて知りました。

 

チラシに載っていたQRコードをスキャンして、使いにくいアプリに登録しました。しかし、アプリだけではラベルを出力することができなかったため、郵便局のスタッフに重量や金額の計算を手伝ってもらいました。1通の封筒を送るのに30分以上もかかってしまいました!

 

マイナンバーカードをしつこく宣伝している河野デジタル庁大臣ですが、このような重要な情報こそもっと宣伝すべきです。

 

国際郵便の発送が複雑になったため、ガラケーを使っている高齢者は送れなくなってしまいました。確かに、パソコンとプリンターがあればラベルを発行することは可能ですが、はかりの精度によって重量や金額が異なる可能性も大きいです。

 

国際郵便を出す際は、ラベルの準備が必要ですのでご注意ください!