〔第二東名、新東名高速道路〕 静岡県内は東から西まで全域
静岡県の特性として、東は横浜・東京、西は名古屋・大阪に挟まれ、東西の経済連係から主要道路や電車・新幹線まで数多く配備されている。 国の指針としては、この地域が「国の大動脈」と位置づけられているのもうなずけるが、果たして第二東名は必要なのか?勝手に検証していく。
まず、第二東名は全線に渡って「NEXCO中日本」が管理する。 そして総事業費は約7兆円。
特に静岡県内は東から西まで第二東名が長く長く通過する事になるが、現東名高速道路より全線山側を通過する。 イメージとしては、第一東名と第二東名が平行に静岡県内を通過する事になる。 大部分は平成24年度完成予定だが、御殿場より東(神奈川より)は平成32年度完成予定。
静岡県としては、積極的に「新東名高速道路」の呼称を使用して、新呼称決定の取り組みをしている。 そして、県内の方はご存知かもしれないが、制限速度が120キロになるとも140キロになるとも言われているが、この辺は国交省と警察庁で話し合われている。
第二東名建設理由に関しては、混雑が著しい現東名高速の交通分担機能や日本の産業・文化・社会活動の振興に大きく寄与する点と、現東名高速が昭和44年に全線開通したことによる老朽化などが挙げられてる。
老朽化に関しては、恒常的な補修・改良工事に伴う車線規制や、通行止めによる一般道への大量迂回などが第一点、もう一つは来たる東海地震に備えて強固な非常時の交通手段確保が挙げられる。(ちなみに東海地震が起こった場合、少なく見積もっても震度6以上が発生する予測)
もちろん建設反対理由も数多く存在する。
まずコスト面では、総事業費7兆円ものお金が投入され、現在問題になっている道路特定財源もその一つ。 この金額はまさに国家プロジェクトなので、失敗は許されない。
他にも、県内に住んでいる方やトラックの運転手などはよくご存知だと思うが、東名の渋滞は静岡県内と言うよりも神奈川県の秦野中井や厚木くらいから始まるので、この先に第二東名が建設されない限りあまり意味が無いという点。 結局首都圏で第一・第二東名とも合流となると、更なる渋滞を引き起こす懸念もされている。
大まかに第二東名の賛成派反対派の意見をまとめてきましたが、もっとニュースでも検証されるべきだと思っております。 遠くにお住まいの方、利用されない方にはピンとこない話だとは思いますが、全国の方の税金が使われているので、この様な記事もお許し下さい。
橋脚一つとっても巨大も巨大で圧倒されました。 とにかくデカイです!!!!







