詳しい原因は不明ですが、全米50州中27州とカナダの一部など北米で、ミツバチの大量失踪という謎の事件が起きています
これは人為的な事件ではないだけにその理由が未だ分かりません![]()
もともとミツバチというのは帰巣能力が極めて高いのですが、養蜂業者飼育するミツバチがなぜ巣箱に戻ってこられないのか
専門かも頭を痛めています
原因として、吸血性の寄生ダニのせいか
農薬のせいか
受粉業務の為の移動ストレスなのか
憶測が憶測をよんでいます
日本でもハトレースのハトが戻ってこないなど同様の問題がありますが、電磁波の影響もあるのでしょうか
ここ数年、自然環境問題もあるので見守っていきたい事件です
ミツバチの仕事は単に養蜂場でハチミツを作るだけではなく、沢山の花々を移動しながら受粉を行っています
アメリカの例で言えば、約100種の植物がミツバチの受粉に頼っています
農作物では、リンゴ・アーモンド・柑橘類・タマネギ・ニンジン・チェリーなどがミツバチに頼っていて、年間約150億ドル(約1兆8000億円)分の影響があります。 ミツバチの働きは侮れません![]()
最近、値上げによるニュースで話題となっているオレンジジュース業界も警戒を強めています
北米で起きている事が南米へ、世界へと広まる可能性もあります
バイオエタノール燃料の重要性が世界の理解する所となり、現在ブラジルのオレンジ畑がサトウキビ畑へと転作が進み、オレンジ高騰原因となっている訳ですが、これにプラスしてミツバチ事件が加われば、更にオレンジは高騰してしまいます
注意です
(ちなみに、転作の話題を出したので補足しますと、オレンジ畑からサトウキビ畑への転作は比較的楽ですが、サトウキビ畑をオレンジ畑に戻すには大変な苦労がいると言われています。 バイオ燃料は大切ですが、行き過ぎた転作は、新たな問題を発生させてしまいます。)
話がそれてしまいましたが『ミツバチ大量失踪事件』、解決されるのを各業界も消費者も願っています
