小さい頃、漠然と近未来都市や未来の町を想像すると、『ドラえもん』の中に登場してくる様な、車が飛び交ったりカプセル風な住宅に住んだりと思い描いていました
しかし、現状は未だ車は地面を走っていますし、大部分がガソリンを燃料としています
原油も無尽蔵のエネルギーでは無く、二酸化炭素問題も表面化してきています![]()
そこで注目されるクリーンエネルギー、「太陽光発電・風力発電」の開発が進められている訳ですが、まず太陽光発電は、現在主流となっている住宅・建物の屋上に設置されている大きな物や電卓に付いている太陽電池は広く認知されている事と思います
黒い色やギラギラとしたやつです。 シリコン半導体というものを利用しているのですが、近年はこの『シリコン半導体』に替わり『色素増感型太陽電池』という物の研究・改良・実用実験など多く行われています![]()
『色素増感型太陽電池』とたいそうな名前が付けられ難しいので、要点を書いていきますと、飲み物・食品・植物(花や実や葉も可能)など様々な色素からヨウ素という物を加えて発電していく方式です![]()
何が凄いかというと、色素ですので何にでも着色可能で、折り曲げ可能なプラスチックフィルムなどを使えば、薄くて自在に曲がる太陽電池が開発可能な点です
例えば、家の窓に貼ればそれが太陽光発電となりますし、車の全面ガラスに貼ればそこから燃料を補給できます
(一部その様な住宅も存在すると聞きますが、実際にもうあるのでしょうか?) つまり、近未来の太陽光発電はどこにでも貼れる折り曲げ自由な薄いフィルムって事になります
他にも利点として、色素を着色する訳ですからカラフルでインテリア性もあり、製造過程でも二酸化炭素削減ができ、何より大掛かりな設備が不要です
予算の面でも、従来型のシリコン半導体は純度を高くしなければいけないので、ある程度の費用が必要ですが、この点も改善されそうです
あくまで順調にいけばの話しですが、イメージとしては窓にカラーフィルムを貼る様な感覚の方向へ進んでいくのでは
と期待しています![]()
続いて風力発電ですが、正直太陽光発電より詳しくは知りませんので、多くは述べられませんが、夜間にも発電できる事は太陽光発電には無い優れた点ですね
もちろん、安定供給できればの話ですが。
離島などでは、島と島を結ぶ送電設備代も削減できますし、独立した電源の確保にも繋がります
重要なのは設置場所の風力で、高さ40M級の小型な物から高さ100M級の大型な物まである風力発電では、設置前の調査が必要不可欠です
(もっと個々に小さな物もあります。)
不規則な日本の風には風力発電があまり向かないという意見もありますが、沿岸だけでなく海上・洋上開発も進めていくと、風力発電の割合も高くなっていくのではないでしょうか
