少し物騒な話になると思いますが、日本を含め多くの国が「クラスター爆弾」という物を保有し、実際に使用する場面も多く、真剣に考えて行きたい問題の一つとなっています傘 難しい話かもしれませんが、最後までお付き合いいただき何か感じるものがあれば幸いに存じます。


 普通の爆弾は投下して目標物に命中して爆発するのですが、この「クラスター爆弾」は、ケースの中に数個から数百個の爆弾(最近は無いかもしれませんが、地雷を搭載しているものも有り)が入っていて、投下後に空中でケースが分裂し、中に入っている子弾が散布される仕組みになっていますビックリマーク 何故このような爆弾が存在するのかと申しますと、大きな爆弾と比べてケースの中の子弾は小さいので一つ一つの威力も小さいのですが、広範囲に渡ってダメージを与える事が可能で、対人・対装甲車に対しては絶大な威力を発揮するからです雷 時には地上部隊の進路を妨げたり、足止めしたりする効果もあります汗

 戦争は無いに越した事はないし、無くなって欲しいと願っていますが、実際我々の住む日本もこのクラスター爆弾を保有している為、凄く心を痛めます爆弾


 このクラスター爆弾は、数個から数百個の子弾が入っている事から、以前は「ボール爆弾」とも呼ばれていましたが、最大の問題点は不発弾の割合が非常に多い所にありますあせる 何故、不発弾の割合が多いのが問題点なのかはてなマークはてなマーク それは、戦争自体も悲劇的で見るに耐え難いですが、戦争後も多くの不発弾が残り、無関係な一般市民が巻き添えになるケースが多いからですてんてん 特に子弾はキラキラとした一見すると綺麗な物の為、子供達の興味の対象となってしまい更なる悲劇を生んでいます。。。

 クラスター爆弾は『第二の地雷』と呼ばれる事も多いですが、この不発弾がそのゆえんです・・・ もともと子弾の数が多いので、自然と不発弾の数も多くなってしまいますビックリ!


 こういった現状を危惧して、ノルウェーが先頭に立ち、非人道的なクラスター爆弾を禁止する国際会議を呼びかけ、中でも日本の立場が注目されていますひらめき電球 先進国や軍事大国を中心にクラスター爆弾の保有が目立ちますが、防衛上戦略上の観点から、なかなか廃止・禁止には流れて行きませんがーん

 日本は平和憲法を掲げ不戦の立場から、この国際会議でクラスター爆弾禁止に賛成すれば、芋づる式に流れは変わる!!と見られています波 防衛省としては、国防の観点からなかなか賛成には踏み切れない様ですが、日本国民がこの状況を理解して世論が高まれば、結果として世界の流れが少しだろうとしても変わる気がしますグラフ


 非常に難しい話になってしまい申し訳ございません。 ですが、戦争を含めこのような問題も、再度考えたい問題の一つです。