迫る都知事選の行方が、東京都内に留まらず全国で注目されている訳は、主観的になってしまいますが、主にその後に控える国政の参院選がある事と、東京の占める財政的割合が日本の約10%程であり日本の縮図的な意味合いもあるからです
更に付け加えれば、東京の競争相手は、アジア近隣で目覚ましい成長と整備が進むシンガポール・上海・北京など多くあり、ここを勝ち抜かないと日本そのものの存在が薄れるという考え方もあります
そのような理由からも注目を集めている訳ですが、浅野前宮城県知事もほぼ出馬の意向を固めた様ですね
これで石原氏VS浅野氏という図式が出来上がりそうですが、まず石原氏の功罪は、都の発行する借金を圧縮して減らした事は評価できますが、出張費問題・四男の厚遇問題・都の情報公開の低さなどの問題点を抱えます![]()
対する浅野氏の宮城県での功罪は、情報公開度全国一位・行政の改革は評価できますが、石原氏とは逆に県の発行する借金は就任から退任までの期間に大幅に増えました
両者共に着眼点の違いからでしょうか、対照的な様に見えます
残るは民主党の行方ですが、浅野氏からは推薦を断られた様ですので、浅野氏支持とするのかそれとも独自候補が立てられるのか… 時間が無くなっています![]()
出揃った候補をよく見極めて投票してください。なかなか人の中身まで見えないので難しいと思いますが、是非投票には… 地方選挙も国政選挙も同様ですが、我々有権者の声が届くのは事実上選挙だけしかないので、大切な一票を良く考えていきたいです![]()
尚、これからの首都東京の在り方として、膨大な税収を困窮する地方に配分するのか?という点や、以前より囁かれている首都機能の一部移転などの論点も今後出てきそうです
地震大国に生きている以上、一極集中の危惧は付きまといますので…