フレグランス(香水)の歴史は昔から長く続いていますが、古くは世界的な美女に数えられるクレオパトラや楊貴妃なども愛用し、有名な所では「シャネルの5番」を不動のものとしたマリリン・モンローやマリー・アントワネット、世界的女優のエリザベス・テイラーやオードリー・ヘップバーンも香水の愛用者でした
かなり古くなると香水だけでなく香油や香木も香水の一種に数えられそうですが、それだけ古くから使用され今日にも至っています
香水は、基本的に花を中心にした植物や動物から採取された香料などをアルコールに溶かし、それを蒸留水で割ったものです
そしてその香料の濃度によって、だいたい四種類に分かれています
ちなみに香料の濃度を賦香率(ふこうりつ)と言うのですが、賦香率の高いもの(つまり濃度の高いもの)から順に、『パルファン』→『オーデパルファン』→『オーデ(ド)トワレ』→『オーデコロン』となります
何故このように賦香率の違う香水の種類があるのかというと、第一にはTPOに合わせた使い分けが便利である事が挙げられます
パルファンは香水の王様というだけあって芳醇な香りがして、華やかなパーティーシーンに合いますし、持続時間も一般的に一番長く六時間前後保ちます
しかし、爽やかな朝や昼間とか使用する場所によってもですが嫌味にもなりかねない為、オーデトワレやオーデコロンが適用な場合が数多くあるからです![]()
第二には、価格・値段が挙げられます
これは、香水の販売側・消費者側両方に当てはまる事ですが、価格の高いパルファンよりも値段の手ごろなオーデトワレの方が数多く売れる実情があります
色々試すには価格が安いほうがいいですし。
他にも理由は沢山ありそうですが、自分が感じる主な理由はこういった所でしょうか。。
忘れていましたが、先程香水の原料として植物性のもの・動物性のものを挙げましたが、最近では合成香料の割合も増えてきて、合成香料でないと製造できないものも存在します
また動物性香料に関しては動物保護の観点から、動物性香料のほとんどが合成香料に移行しています
病院などでは香水は使用せず、TPOのマナーも守って自分の好きな香りを探す楽しみも幸せではないでしょうか
時間の経過による香りの立ち方も香水によってそれぞれ違いがありますし、基本は下から上へと香りが広がっていくので、そのような特性を理解していれば間違いないでしょう
皆さんはもう既に「香水マイスター」の様な気が致します('-^*)/