朝五時に帰ってきました。結局51時間起きてました。ほんとは今回の炊き出しについて何も言いたくないんだけど、やっぱり書かないとと思い、書くことにします。被災地へいきラジオ局でも聞かれましたが、被災地をみてどう思うか?どうも思えないっていうか、どうだって言えないのが感想でした。あの景色をみて、永遠と続く景色に案内人には、この瓦礫のしたにはたくさんの人が埋まっていると言われ、コメントをできることが信じらんないっていう感想でした。炊き出しについてはおばあちゃんと四歳くらいの女の子がきていて、ピザを受け取った瞬間は喜んでた気がしたけど、おばあちゃんがこの子はお母さん流されてって言った瞬間微かな笑顔も消えてしまいました。何も声かけてあげられなかった…四歳で母親が突然消えて理解なんてできないだろうし、だけどこの悲劇の真実はこの子にしかわからないと思うから。助かって良かったねとも言える訳がない… そして話しを戻して炊き出しは俺が思うにある団体の人間が仕切りでしたが、手順が悪く、準備したピザや果物を配りきれなかった。要は余ってしまった、または後からきて欲しいって言ってる人に配らないのはなんでだろうって疑問ばかりだ。俺は渋谷から始まり大阪四国とバンドのスケジュールを一旦おいたり寝ずに、微力ながらめいいっぱいやってきた。だからこそ今回の炊き出しには、思いがあった。なのに?完全燃焼できなかった…ほんとに何の為の炊き出しだったのか?納得がいかない。とりあえずこれからその団体の方に話してもらえるようこれからまずは話して説明をしてもらうつもりだよ。このままでは自分の思いとは逆に嘘になるから