さて、さて、さて、日曜日は1日中雨でツール・ド・美ヶ原の試走には行けず。

 試走無しで本番だ…  

 

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 明けて月曜日。いつもは月曜日は自転車の練習は休みだけれど、日曜日が雨で乗らずだったんで、乗った。

 

 路面が雨上がりで路肩側は水溜りが残ってる所もあるんでダート練をやる。

 700×40cタイヤのシュワルベ G-ONE ULTRABITE (ジーワン ウルトラバイト)

に履き替えたA/1で河川敷でグルグル練を。

 

 河川敷へは自転車は車載していくんで、舗装路(ターマック)でのグラベルタイヤのインプレは無し。

 

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河川敷の練習場所に着

 

GW中に草刈りしたけど、もう伸びてきてる…

 

 

 

 

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路面は草は水で濡れてるってことは無く、

土の部分も乾き始めててヌルヌルってことは無し

 

 

エア圧は前後3barで走り始め3角スラロームでグルグル回ってみる。

うん、固い、跳ねる。前2.6、後2.7に下げる。

 

 

やっぱシクロクロス用の32㎜よりタイヤが太くなった分

ハンドルの切り始め(曲がり始め、バンクし始め)がわずかに重い気がする。

 

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15分グルグルスラロームして次は周回走。

 

 周回コースには多少のアップダウンやギャップがあるんで、ギャップを飛んで越えてみたりで走行。タイヤのセンターにもノブがあるけど、ゴロゴロ、ゴツゴツ感は別に気にならない。

 

 

 飛んで着地したときもタイヤが潰れきる(リム打ちしそう)って感じはないので更にエア圧を下げて前2.4、後2.5に。

 

 もっと下げられるだろうけど、この位のエア圧ならコースを周知してなくて不意のドロップやギャップで多少『ガツッ!』となってもリム打ちまではいかないと思うし、タイヤがリムから外れる、ヨレてエアが抜けるってのも起こらないと思うんでこの位で。(タイヤインサートは不使用)

 

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 あと、注意点として、タイヤが太くなって直径(タイヤ外径)が伸びるからシューズのつま先が当たりやすくなる。

 タイヤ交換前の感覚でバンクし、ハンドル切って小回りしてるとつま先がタイヤに当たりやすくなる。(それでコケたってのは無いけど)

 

 ※下のは凄いワザとかかと下げてペダリングし、タイヤに当たるようにして撮影してます。

必ずこのハンドル切れ角でつま先が当たるって事ではないです。

 

 

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1時間チョイ走って終了―

 

今日の路面コンディションだと泥詰まりは全く気にすることは無いレベル。

 

 

だけど、泥詰まりでフレームが削れる事も有るんで

タイヤは太けりゃ良いってもんじゃないです。

 

(過去記事から)

矢印の所、リアタイヤとのクリアランスが狭かったんで、

塗装がハゲてアルミフレームの地が出てます。

グラベル走行での泥詰まりには注意!

 

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 シマノバイカーズフェスティバルのコースの感じだと、自分なら林間部のクネクネ区間で稼ぐ方向になるだろうからこのタイヤで正解な気がする。