いよいよ長野も梅雨入りに。
明日は美ヶ原に試走に行こうと思っていたけど、雨でダメかー…
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さて、さて、さて、7/27、28に開催の『シマノバイカーズフェスティバル』のGX Raceに勢いでエントリーしちゃったが、落ち着いて過去動画や予定コースMAPを見ると、コースは
〇スタート、ゴール、ピットは(去年と違って?)駐車場を使ったターマック?
〇林間部が多い
〇ゲレンデ(芝)の上り有り?
〇コースには分岐が多くあり、どっちに行くかの判断が必要
というスキー場のゲレンデとマウンテンバイクのコースを使うのか?
あ、コレは野田クロスの林間のクネクネとCCMの白樺湖ラウンドのゲレンデ上るっていう2つを足した感じの口の中が血の味がする最高にキツいヤツじゃん…
『木の根やドロップがありそうな所をシクロクロス用の細い32cタイヤで行くのはパンクリスク(ホントのリム打ち)高い?』って感じに見えるんでタイヤは換えることにした…
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VAAST BIKESのA/1、フレームの許容MAXタイヤサイズは公式だと700cでは42㎜。
リムの方は40㎜幅タイヤは許容範囲内なので700×38か40Cにしようかと。
前リムはDTスイスのRR421㏈(リム内幅20㎜)
リムに許容タイヤサイズのステッカーが貼ってある
スペアタイヤを持つ余裕は無いんで、前後1セットでドライでもウェットでもイケるようにセンターノブ有りので…
候補は2種
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今回選んだのは
シュワルベ G-ONE ULTRABITE
(ジーワン ウルトラバイト)700c×40(のパフォーマンス)
実測重量は531gだった
ローテーション(回転方向指定)は無しのパターン
センターノブの高さは約2㎜
端のノブは少し高くなってて約3㎜
(外側から測ると約5㎜高)
シーラントはIRCのを50mℓ入れた
ビード上げて3bar入れた状態でのタイヤ幅の実測は
38.45㎜って所(多分エア圧下げて使う)
修正
上の画像での測り方はタイヤのノブの無い所で測ってました。
タイヤのノブがある幅広な個所で測ったら40.9㎜でした。
※700×40cだけど40㎜は越える
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左は交換前のシラクCX(幅32㎜)
右が交換後のG-ONE
(ホイールは同じ)
左右約3㎜幅広で太くなった感はある
ちなみに前輪のクリアランス
Fフォークとの縦のクリアランスは20㎜
横の一番狭い所で約11㎜
フレームのダウンチューブと一番狭い所での
クリアランスは約40㎜
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後輪
後輪のリムはTNIのAL22W(リム内幅19㎜)
交換前のシラクCXで2bar時でのタイヤ幅は32.1㎜
(前輪は交換前に測るの忘れた)
前輪と同じように3barにした時のタイヤ幅は40.8㎜
フレームとのクリアランスは
タイヤの端カドと右チェーンステイが7㎜位
左側も同じく7㎜位
シートチューブとの一番狭い所で6㎜位
シートステイブリッジとでは7㎜位
※泥除け取り付けの埋め込みナットへの泥詰まりを防ぐために黒いテープを巻いてます
シートステイとタイヤサイド8㎜位
このサイズのタイヤとならフレームにはどこでも7㎜位の
クリアランスは確保されてるよう
ちなみに上の状態
(ボトルケージとボトルとアクションカメラつければ本番用って状態)
での重量を計ったら 9.87㎏
金属(マグネシウム)フレームにアルミホイール、
アルミハンドルバー、アルミのシートポストで軽量パーツは使ってません
(本番用にクランクは換えるかも)
このタイヤのまま7月末まで練習でも使って、そのまま本番で。
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ロードの方で使ってるサイコン Bryton の Rider530。
バッテリーの減りが早くなってきたし、
液晶のゆがみ(ムラ)みたいなのが出てきたし、
データの送受信に時間がかかるようになってきた…
一昨日位に残量が2目盛になったばかりなはずなのに、
あっという間に残り1目盛になってる…
そろそろ購入から丸7年経つんで、『お疲れ~』かな。。。
次もBrytonにしようかと思ってる。
あまり大型液晶のは自分には必要ないけど
クライムチャレンジは欲しいんで、460かS500のどっちかで。
だけど、カラーの方が見やすそうなんでS500かな
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お台場で開催されてる『シクロクロス東京』が復活開催するって?
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あと、
ヤフオクのオークションアラートが無くなったのは割と不便…