さて、さて、さて、今日はツール・ド・美ヶ原の試走に行く予定だった。

 

 が、朝6時頃に起きると上空は雨が降り出しそうな曇り。

 天気予報は日曜日の夕方から下り坂って予報だったが、西からの雨雲の流れが早いようで、雨雲レーダーを見ると午前中から美ヶ原に雨雲が流れるよう。

 

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 ツール・ド・美ヶ原のゴール地点そばのTV電波塔にLiveカメラが設置されてるのでそれを見ると

 

美ヶ原高原のLiveカメラ ↓

 

 

※下のはスクショ

6時15分の時点ではガスってて見えない…

風も超強く、ゴー、ゴー鳴ってて枝が凄い揺れてる

雨は降ってないようだが…

 

 

『こりゃー、ダメだな』と試走に行くのは諦め…

 

 

(結果的に長野南部市街地では一日降らなかったけど)

しゃーねぇんで雨が降ってきてもいいように河川敷でシクロクロス練で…

 

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美ヶ原も結局雨は降らなかったのか、試走した人の書き込みを見ると

去年は土砂崩れのため通行止めだった浅間温泉から美鈴湖への

レースコース序盤の激坂区間は復旧して通行できるよう。

 

 

 

ヒルクライムレースがスタートしてわずか700mで着く

『地獄の入り口のY字』

 

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2022年の時の映像が残ってた

Y字を右に行ったら勾配は8%を越えはじめ・・・

 

 

 

用水路横の直線部(15%位の勾配)の終わりの左コーナーの所で

(レースの時は看板が立ってるかもしれないけれど)

確か28%勾配

 

 

 

レーススタートして1.5㎞で既に押してる人が居る。

それがツール・ド・美ヶ原。

 

それでも1.5㎞上ったなら頑張った方だと思う。

 

 

 

約4㎞位の激坂区間が終わって、美鈴湖線とのT字交差点に辿り着いた

ところでもう燃え尽きちゃう

 

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ハイスピードエトワール の10話からで

 

 作中でのAI(ami)の設定だと、自転車レースで例えると

 混戦、集団戦にならないTT、(そこまで人が多くない)ヒルクライムレースでは速く走れるけど、集団戦になるロードレースや走行ラインの取り合いになりやすいシクロクロスだと速く走れないそうな。

 

 現実の自転車のレースでも(最近の自分の走りが遅いからなんだけれど)ヒルクライムレースではひたすら淡々と一人旅で上るレースが多く、走行ラインの取り合いとか先の読み合いとか心理戦的なのがあまり無い。(速い人で(トップ)集団で走ってる時はそういうのはある)

 

 シクロクロスではそこまでボッチ走行になる事は少なくて、周回ごとに変わるコース状況や、前後に人が居て『どういう風に(ラインで)走るか』、『今前に出るか?突っ込みでは行かずにコーナーの立ち上がりで出て、次のコーナーでアタマ取るか?』とかを考えたりするんでやってて面白いってのはある。(ロードレースは出た事が無い)

 

 

 それは置いといて・・・

 

 ヘルメットを投げるんじゃねぇ!

怒! (# ゚Д゚)

 

 

それと

 

amiの自我イメージがコレじゃなくて

 

 

コッチだったら吹いてた